【刀剣乱舞】鶴丸さんがジャンケンをする前にやること(三日月)【とある審神者】|ブログインデックス

【刀剣乱舞】鶴丸さんがジャンケンをする前にやること(三日月)【とある審神者】|ブログインデックス|画像ID:5

ヤバい✨マジでやりそうです(//∇//)つか、私もしてましたw✨✨ twitter.com/niku_29t/statu…
1. 名無しの審神者 2016年10月13日 23:11
三日月さん覗きながら既にチョキ出してるww

2. 名無しの審神者 2016年10月14日 00:12

あぁ~やりそう!途中まではキマってたのになぁww
なんか覗き込まれると勝率が下がるような気がするwww

3. 名無しの審神者 2016年10月14日 02:25

もともとは江戸時代の狐に化かされないおまじないだな
穴から覗くと人のに化けた狐の正体が見破れる、と言われてた

4. 名無しの審神者 2016年10月14日 07:58

おじいちゃん お月さま きれい

5. 名無しの審神者 2016年10月14日 09:37

先出しジャンケンしながら覗いてくるおじいちゃんかんわいい!

6. 名無しの審神者 2016年10月14日 12:06

※3
という事は、本丸にいる狐2振にやると…!?

ヤバい✨マジでやりそうです(//∇//)つか、私もしてましたw✨✨ twitter.com/niku_29t/statu…
1. 名無しの審神者 2016年10月13日 23:11
三日月さん覗きながら既にチョキ出してるww

2. 名無しの審神者 2016年10月14日 00:12

あぁ~やりそう!途中まではキマってたのになぁww
なんか覗き込まれると勝率が下がるような気がするwww

3. 名無しの審神者 2016年10月14日 02:25

もともとは江戸時代の狐に化かされないおまじないだな
穴から覗くと人のに化けた狐の正体が見破れる、と言われてた

4. 名無しの審神者 2016年10月14日 07:58

おじいちゃん お月さま きれい

5. 名無しの審神者 2016年10月14日 09:37

先出しジャンケンしながら覗いてくるおじいちゃんかんわいい!

6. 名無しの審神者 2016年10月14日 12:06

※3
という事は、本丸にいる狐2振にやると…!?

【刀剣乱舞】RPGの世界に住む小夜ちゃん【とある審神者】|ブログインデックス

【刀剣乱舞】RPGの世界に住む小夜ちゃん【とある審神者】|ブログインデックス|画像ID:15

「もしも短刀がRPGの世界にいたら…?」
遅刻な上に真夜中?の参加失礼します〜〜
RPGの世界に迷い込んだとしても小夜ちゃん自立してそう…
#短刀版深夜のお絵描き60分一本勝負(2h) pic.twitter.com/BKl1c4TDkq

@10mato_ma10 可愛い…小夜ばっかりレベルアップさせるぐらい可愛がりたいですね!!
1. 名無しの審神者 2016年10月25日 17:59
RPGてか、FF外伝とかに出てそう

2. 名無しの審神者 2016年10月25日 18:37

RPGの世界って聞いて、話しかけても「ここは ○○の ほんまる だよ」って
延々繰り返す小夜くんかと思ってしまったw

3. 名無しの審神者 2016年10月25日 19:26

兄たちを探す旅に出るのかな?

4. 名無しの審神者 2016年10月25日 20:37

一緒に蛮神狩りに行きましょう!
…え?違う?

5. 名無しの審神者 2016年10月25日 21:39

※3
魔王に閉じ込められている桃色のお姫様じゃねえやお兄様を助ける為、
復讐の旅に出た小夜君と共に旅をするとか何それやりたい
旅の途中で助けてくれる、和睦を説く謎の僧侶の正体は無論一番上のお兄様ですね

6. 名無しの審神者 2016年10月26日 00:46

※5
桃色とかどこのピーチ姫

「もしも短刀がRPGの世界にいたら…?」
遅刻な上に真夜中?の参加失礼します〜〜
RPGの世界に迷い込んだとしても小夜ちゃん自立してそう…
#短刀版深夜のお絵描き60分一本勝負(2h) pic.twitter.com/BKl1c4TDkq

@10mato_ma10 可愛い…小夜ばっかりレベルアップさせるぐらい可愛がりたいですね!!
1. 名無しの審神者 2016年10月25日 17:59
RPGてか、FF外伝とかに出てそう

2. 名無しの審神者 2016年10月25日 18:37

RPGの世界って聞いて、話しかけても「ここは ○○の ほんまる だよ」って
延々繰り返す小夜くんかと思ってしまったw

3. 名無しの審神者 2016年10月25日 19:26

兄たちを探す旅に出るのかな?

4. 名無しの審神者 2016年10月25日 20:37

一緒に蛮神狩りに行きましょう!
…え?違う?

5. 名無しの審神者 2016年10月25日 21:39

※3
魔王に閉じ込められている桃色のお姫様じゃねえやお兄様を助ける為、
復讐の旅に出た小夜君と共に旅をするとか何それやりたい
旅の途中で助けてくれる、和睦を説く謎の僧侶の正体は無論一番上のお兄様ですね

6. 名無しの審神者 2016年10月26日 00:46

※5
桃色とかどこのピーチ姫

【ウィズ】《追憶のレディアント》画像リークきたー!珍獣のss+からLの変わり様www|ブログインデックス

12:2016/10/17(月) 16:03:52.44

リーク

44:2016/10/17(月) 16:06:47.11

>>12
また抜けてるな

【ウィズ】《追憶のレディアント》画像リークきたー!珍獣のss+からLの変わり様www|ブログインデックス|画像ID:26

15:2016/10/17(月) 16:04:22.70

火ミルドか?
18:2016/10/17(月) 16:04:38.34

アイちゃんおらんやん
19:2016/10/17(月) 16:04:40.52

女の子のL配布あるんですかー
21:2016/10/17(月) 16:04:44.40

配布が火光じゃん
期待しちゃう
22:2016/10/17(月) 16:04:55.63

いちおつ

これ火ミルドきたろ!

26:2016/10/17(月) 16:05:32.68

また配布に火闇、どんどん質が下がるな。
27:2016/10/17(月) 16:05:38.59

これ配布なの?
33:2016/10/17(月) 16:05:57.89

珍獣のss+からLの変わり様はなんだよwww
48:2016/10/17(月) 16:07:06.86

>>33
デジモンなんだろ(適当)
34:2016/10/17(月) 16:06:04.71

火闇好きねえ
36:2016/10/17(月) 16:06:07.34

プリキュアの出来損ないみたいなマスコットはLでこんなんなるのか・・・
39:2016/10/17(月) 16:06:22.71

あのいたずら淫獣凶々しすぎだろ
40:2016/10/17(月) 16:06:23.03

淫獣化物になってるw
42:2016/10/17(月) 16:06:34.60

旧輝美難民なので火闇ヒーラーだったら嬉しいが
45:2016/10/17(月) 16:06:47.33

Lで本性現したか
46:2016/10/17(月) 16:06:53.87

火闇の正体を現したラスボス間
47:2016/10/17(月) 16:06:55.45

クッソ汚い淫獣、最終的に得体の知れない化け物と化して草

44:2016/10/17(月) 16:06:47.11

>>12
また抜けてるな

【ウィズ】《追憶のレディアント》画像リークきたー!珍獣のss+からLの変わり様www|ブログインデックス|画像ID:26

15:2016/10/17(月) 16:04:22.70

火ミルドか?
18:2016/10/17(月) 16:04:38.34

アイちゃんおらんやん
19:2016/10/17(月) 16:04:40.52

女の子のL配布あるんですかー
21:2016/10/17(月) 16:04:44.40

配布が火光じゃん
期待しちゃう
22:2016/10/17(月) 16:04:55.63

いちおつ

これ火ミルドきたろ!

26:2016/10/17(月) 16:05:32.68

また配布に火闇、どんどん質が下がるな。
27:2016/10/17(月) 16:05:38.59

これ配布なの?
33:2016/10/17(月) 16:05:57.89

珍獣のss+からLの変わり様はなんだよwww
48:2016/10/17(月) 16:07:06.86

>>33
デジモンなんだろ(適当)
34:2016/10/17(月) 16:06:04.71

火闇好きねえ
36:2016/10/17(月) 16:06:07.34

プリキュアの出来損ないみたいなマスコットはLでこんなんなるのか・・・
39:2016/10/17(月) 16:06:22.71

あのいたずら淫獣凶々しすぎだろ
40:2016/10/17(月) 16:06:23.03

淫獣化物になってるw
42:2016/10/17(月) 16:06:34.60

旧輝美難民なので火闇ヒーラーだったら嬉しいが
45:2016/10/17(月) 16:06:47.33

Lで本性現したか
46:2016/10/17(月) 16:06:53.87

火闇の正体を現したラスボス間
47:2016/10/17(月) 16:06:55.45

クッソ汚い淫獣、最終的に得体の知れない化け物と化して草

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:23

ソーラーパワーでゆらゆらと踊る可愛らしいお人形さんの中に紛れて、ノリノリな●●が踊っているといいます。その正体とは一体!?

スポンサードリンク

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:5オススメ記事一覧(アンテナサイト経由)

まずはこちらの動画をご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و

Wait for it…

ゆらゆら~っとソーラーパワーで可愛らしく踊っているクマさん人形たち。
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:11

後ろの方へカメラを向けてみると、たくさんのお人形が踊っています♪
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:16

更に後ろへと目を向けると・・・?
お人形さん以上にノリノリで踊っているワンちゃんの姿が!?
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:13

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:21

てへぺろ♪(๑´ڡ`๑)と舌を出してノリノリで踊る可愛らしいワンちゃんなのでしたぁ♪

掲載元:http://imgur.com/gallery/cFSYNTn

以下海外の反応

1: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

誰かがこのGIFを必要としていそうだったので

2: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫1素晴らしい!

3: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

そのワンちゃんだけはマニュアルで動いているわねw

4: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

ワンちゃんはノリノリね!めちゃくちゃ陽気な気分になったわ。
関連記事》 
【海外】音楽に合わせて 素敵なダンスを披露するワンコ!! 「マドンナよりも上手い」と人気者に!? 

5: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

そのワンちゃんは、ちょっと深刻な病気かと思うぐらいにカラダがゆすれているわね。

6: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

それにしてもなぜ飼い主さんはこんなにも踊る人形を購入しているのかしらね。

7: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫6.たくさんの人形に励まされたりして陽気な気持ちになるからじゃないかな。

8: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

とても可愛いワンちゃんね!一緒になって真似をしているのかしらね。

9: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

実はこれ誰かが机の下でワンちゃんを揺らしていたりしてね!

等ありました。
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:14
ワンちゃんノリノリで踊っていましたね♪( *´艸`)
まだハロウィンも終わっていないのに、2か月後くらいにはもうクリスマスですかぁ・・・早いですねぇ(;´A`)最近、イベント事など、目まぐるしい早さで過ぎて行ってる様に感じます(´・ω・`)

関連記事
こ、これがフクロウのダンス!?ノリノリで踊る3羽のフクロウがじわじわくる( *´艸`)
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/6418121.html
【ナニコレ賢い!】アイリッシュ・ジグを踊るワンコが凄すぎると話題に!
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/6008334.html
 
スポンサードリンク

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:21本日のPickup!

この記事が気に入ったら
いいね!してくれると嬉しいにゃ

もふもふちゃんねる。の最新情報をお届けします

Twitterで『もふもふちゃんねる。』をフォローしてね♪

スポンサードリンク

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:5オススメ記事一覧(アンテナサイト経由)

まずはこちらの動画をご覧ください٩(ˊᗜˋ*)و

Wait for it…

ゆらゆら~っとソーラーパワーで可愛らしく踊っているクマさん人形たち。
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:11

後ろの方へカメラを向けてみると、たくさんのお人形が踊っています♪
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:16

更に後ろへと目を向けると・・・?
お人形さん以上にノリノリで踊っているワンちゃんの姿が!?
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:13

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:21

てへぺろ♪(๑´ڡ`๑)と舌を出してノリノリで踊る可愛らしいワンちゃんなのでしたぁ♪

掲載元:http://imgur.com/gallery/cFSYNTn

以下海外の反応

1: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

誰かがこのGIFを必要としていそうだったので

2: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫1素晴らしい!

3: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

そのワンちゃんだけはマニュアルで動いているわねw

4: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

ワンちゃんはノリノリね!めちゃくちゃ陽気な気分になったわ。
関連記事》 
【海外】音楽に合わせて 素敵なダンスを披露するワンコ!! 「マドンナよりも上手い」と人気者に!? 

5: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

そのワンちゃんは、ちょっと深刻な病気かと思うぐらいにカラダがゆすれているわね。

6: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

それにしてもなぜ飼い主さんはこんなにも踊る人形を購入しているのかしらね。

7: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫6.たくさんの人形に励まされたりして陽気な気持ちになるからじゃないかな。

8: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

とても可愛いワンちゃんね!一緒になって真似をしているのかしらね。

9: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

実はこれ誰かが机の下でワンちゃんを揺らしていたりしてね!

等ありました。
ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:14
ワンちゃんノリノリで踊っていましたね♪( *´艸`)
まだハロウィンも終わっていないのに、2か月後くらいにはもうクリスマスですかぁ・・・早いですねぇ(;´A`)最近、イベント事など、目まぐるしい早さで過ぎて行ってる様に感じます(´・ω・`)

関連記事
こ、これがフクロウのダンス!?ノリノリで踊る3羽のフクロウがじわじわくる( *´艸`)
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/6418121.html
【ナニコレ賢い!】アイリッシュ・ジグを踊るワンコが凄すぎると話題に!
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/6008334.html
 
スポンサードリンク

ゆらゆらと踊るお人形に紛れてノリノリで踊る●●が話題に!|ブログインデックス|画像ID:21本日のPickup!

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:27

こちらのワンちゃんに、飼い主さんがテディベアの服を着せたところ、リアルイウォークだと話題になっていたワンちゃんをご紹介します♪

「イウォーク」ってなぁに??
イウォーク(Ewok)は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場した、つぶらな瞳に、もふもふとしたクマのぬいぐるみのような外見をした種族です。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:9

イウォークたちが住む衛星エンドアに、天から現れたC3POを神と勘違いし、帝国軍と戦う事を決意します。イウォークは二足歩行をし、可愛らしい外見とは裏腹に戦闘能力がとても高く、「ジェダイの帰還」で重要な役割を果たします。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2
 
その後、『イウォーク・アドベンチャー』、『エンドア/魔空の妖精』(実写版テレビドラマスペシャルとその続編)、『イウォーク物語』(アニメ作品)に登場した幅広い人気を集めるキャラクターです。

スポンサードリンク

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:21オススメ記事一覧(アンテナサイト経由)

それでは本題です♪٩(ˊᗜˋ*)و

まずはこちらの動画をご覧ください。
▼ 11秒程の動画です。

トコトコトコ…と、向こう側から二足歩行で走って来る”謎の生き物”。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:9

こちらの”謎の生き物”の正体は、テディベアの服を着た可愛らしいワンちゃんだったのです♪
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2

確かに、もふもふとしたぬいぐるみ感は、スター・ウォーズに登場したイウォークにそっくりですね♪
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:8

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:10

可愛らしいテディベアの服を着たワンちゃんなのでしたぁ♪

掲載元:https://www.facebook.com/KyootAnimals/videos/1475484439132732/

以下海外の反応

1: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

ナニコレ可愛すぎ!

2: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

マジでこれは何なのかしら!?

3: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫2.スターウォーズのEwokかな。
イウォーク(Ewok)は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場したキャラクターです。
▼参考までに動画がありましたのでどうぞ。(3分強※音有) 

4: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はRockoの様に見えたわね。
『ロッコーのモダンライフ』(英: Rocko’s Modern Life)は、1993年から1996年の間アメリカで放映されたテレビアニメーションシリーズ。主人公のロッコー (Rocko)はオーストラリア生まれのワラビーですが、なぜか日本翻訳ではカンガルーとなっています。(参照:wikipedia)
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:7

5: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

なんて事!私はこれをクリスマスにお願いしたいわ!

6: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

こういう被り物をしているワンちゃんをたまに見かけるけど、私には、あまり幸せそうには見えないわね。

7: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はその衣装がとても素敵だと思ったわ!特に彼の尻尾をチェックして見て!

8: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫7.彼は本当に可愛いわね!

9: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はどうやらこれを買いに行かなくてはいかない様ね!本当に可愛らしいわ!

等ありました。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2
もふもふっとした感じがとっても可愛らしかったですね♪
ちなみにイウォークのモデルは、ジョージ・ルーカスが飼っていた「ブリュッセル・グリフォン」という小型の犬種がモデルになっているのだとか!

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2
 
ワンちゃんがモデルになっていたとは知らなかったですぅ(♡ >ω< ♡) 
関連記事
海賊王に俺はなるnya!!!と聞こえてきそうな猫が話題に~
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/2218492.html
大型ハリケーン「マシュー」から生還した1匹の子猫→靴下で作ったあったかセーターを着て、素敵な家族に出会う!
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/7295100.html
スポンサードリンク

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:12本日のPickup!

この記事が気に入ったら
いいね!してくれると嬉しいにゃ

もふもふちゃんねる。の最新情報をお届けします

Twitterで『もふもふちゃんねる。』をフォローしてね♪

スポンサードリンク

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:21オススメ記事一覧(アンテナサイト経由)

それでは本題です♪٩(ˊᗜˋ*)و

まずはこちらの動画をご覧ください。
▼ 11秒程の動画です。

トコトコトコ…と、向こう側から二足歩行で走って来る”謎の生き物”。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:9

こちらの”謎の生き物”の正体は、テディベアの服を着た可愛らしいワンちゃんだったのです♪
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2

確かに、もふもふとしたぬいぐるみ感は、スター・ウォーズに登場したイウォークにそっくりですね♪
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:8

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:10

可愛らしいテディベアの服を着たワンちゃんなのでしたぁ♪

掲載元:https://www.facebook.com/KyootAnimals/videos/1475484439132732/

以下海外の反応

1: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

ナニコレ可愛すぎ!

2: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

マジでこれは何なのかしら!?

3: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫2.スターウォーズのEwokかな。
イウォーク(Ewok)は、映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に登場したキャラクターです。
▼参考までに動画がありましたのでどうぞ。(3分強※音有) 

4: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はRockoの様に見えたわね。
『ロッコーのモダンライフ』(英: Rocko’s Modern Life)は、1993年から1996年の間アメリカで放映されたテレビアニメーションシリーズ。主人公のロッコー (Rocko)はオーストラリア生まれのワラビーですが、なぜか日本翻訳ではカンガルーとなっています。(参照:wikipedia)
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:7

5: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

なんて事!私はこれをクリスマスにお願いしたいわ!

6: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

こういう被り物をしているワンちゃんをたまに見かけるけど、私には、あまり幸せそうには見えないわね。

7: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はその衣装がとても素敵だと思ったわ!特に彼の尻尾をチェックして見て!

8: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

≫7.彼は本当に可愛いわね!

9: もふもふちゃんねる。が翻訳しました@*´×`*@

私はどうやらこれを買いに行かなくてはいかない様ね!本当に可愛らしいわ!

等ありました。
ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2
もふもふっとした感じがとっても可愛らしかったですね♪
ちなみにイウォークのモデルは、ジョージ・ルーカスが飼っていた「ブリュッセル・グリフォン」という小型の犬種がモデルになっているのだとか!

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:2
 
ワンちゃんがモデルになっていたとは知らなかったですぅ(♡ >ω< ♡) 
関連記事
海賊王に俺はなるnya!!!と聞こえてきそうな猫が話題に~
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/2218492.html
大型ハリケーン「マシュー」から生還した1匹の子猫→靴下で作ったあったかセーターを着て、素敵な家族に出会う!
http://blog.livedoor.jp/mohumohuch/archives/7295100.html
スポンサードリンク

ぬいぐるみ?いいえ、イウォークだワン!!→スター・ウォーズのキャラクターにそっくりな犬が発見される!|ブログインデックス|画像ID:12本日のPickup!

ツンバイさん|ブログインデックス

252 :1/6:2007/05/26(土) 19:52:25 ID:4xLNkx3U0
これは俺が小学5年生だった時の話だ。

当時、俺の通っていた学校では、『心霊写真』を撮影するのが流行っており、
俺のクラスの何人かも使い捨てカメラを持って、
放課後の校舎で幽霊が出そうなところを、撮影しながら探索する遊びをよくしていた。
もちろん、何処を撮っても心霊写真なんか撮れないし、
放課後の校舎をいつまでもウロウロしていたって先生に怒られるだけなので、
単に怖いもの見たさというか、スリルを友達と共有したかったのだと思う。
そんな遊びも、時が経つにつれて自然と廃れていったのだが、
俺と2歳年下だった弟(同じ学校の3年)は、写真撮影の遊びを続けていた。

そんなある日、いつものように放課後の校内を走り回っていると、
体育館のほうから「ゴットーン」と、何かが床に落ちて反響する音が聞えた。
誰かがバスケでもやってるのかと見に行ってみると、誰もいない。
しかし、体育館のステージの前に、緑色の一輪車が一台放置されていた。
俺も弟も、誰かが遊んだまま片づけなかったのだろうと思った。
一輪車で遊んで放置したまま帰る生徒も結構いたし、特別不思議な光景ではなかった。

ところがその一輪車は、つい今乗り捨てたかのように、車輪が惰力で僅かに回っていた。
おかしいなと思って、いつも放課後に心霊写真遊びしていた友達のTの仕業ではないかと、
ステージの裏に向かって名前を呼んでみたが、応答はない。
弟が誰か隠れていないか調べてみたが、ステージの裏はおろか、体育館の倉庫にも誰もいなかった。
放課後なので、体育館と校舎を繋ぐ通路以外は扉にすべて鍵がかかっていたし、
俺は急に気味が悪くなって、弟と校舎に戻った。

253 :2/6:2007/05/26(土) 19:53:07 ID:4xLNkx3U0
俺が走り出すと弟もビビりだして、二人でランドセルを取りに5年生の教室へ走ったのだが、
便所に行きたくなってしまった俺は、教室の前にあるトイレに弟を連れて入った。
弟は小便がしたいわけではなかったが、一人では怖いので用が済むまで俺の後ろに立たせた。
その時、突然『大』の個室の中で「ゴットン!」という大きな音がし、
もう完全に飛び上がるくらい二人で驚いて、弟は真っ先にトイレから逃げ出してしまった。
今でも覚えているが、俺は気が動転して、小便の途中だったにも関わらずズボンを上げてトイレを出ると、
ランドセル引っ掴んで風のように走って帰った。

そんな怖い思いをしても、子供ってのは不思議なもので、
一晩経って翌日になると、ケロっと何事もなかったように登校できる。
俺も弟も朝になると、昨日の恐怖よりも、放課後にあの不思議な現象の正体を解明してやろうと思っていた。

だが、教室に入ってみると、クラスの連中の雰囲気がおかしい。
いつもなら朝からギャーギャー騒ぎ立てているのに、ほとんど着席してこじんまりとしている。
原因は黒板にあった。
『きのう、放課後に一輪車であそんでかたづけなかった人がいます。
 あそんでかたづけなかった人は、休み時間に○○先生に~~』
とか何とかという内容が、書かれていたのを覚えている。
担任は女の先生だったが、清掃などにはうるさい先生だったので、朝からクラスが辛気臭い雰囲気だったわけ。
俺は身に覚えがあるというか、昨日の放課後に体育館に放置された一輪車を見ているので、
100%あの一輪車のことだと思って、自分には関係ないけどビクビクしていた。

254 :3/6:2007/05/26(土) 19:54:41 ID:4xLNkx3U0
でも問題は、何であんな体育館に放置された一台の一輪車くらいで、こんな風に黒板に書き出されなきゃいけないのか、
ということだった。
一輪車を片づけないで放置する生徒は実際多かった。
5年生だけでなく、1年~6年生まで遊具を片づけない奴らは結構いた。
それなのにこのピリピリムード。

やがて1時間目になり、担任が教室に入ってくると、いつものように挨拶済ませて、
授業を始める前に、黒板の連絡内容についての話が始った。
「うちのクラスの前にお手洗いがありますね。
 そこの男子トイレの個室の中に、昨日の放課後、1年生用(緑)の一輪車が置いてありました」
その言葉を聞いた時、俺は予想に反する見当違いに、(?)と首を傾げた。
いや、首を傾げかけた俺は、ぷつぷつっと鳥肌を立てた。
『昨日のこと』だ。教室前のトイレに駆け込んだ俺と弟は、個室で大きな物音を聞いている。
あれは個室の中で一輪車が倒れた音ではなかったのか、と俺は理由もなく恐ろしくなってきた。
うちの学校での一輪車は3種類あり、大中小を各学年ごとに色分けして使用している。
緑が1年~3年、黄色が3年~4年、赤が5年から6年となっている。
小さい緑の一輪車なので、低学年坊主のイタズラかと思われたが、
自分の学年(5年)のトイレの個室に放り込まれていた、悪質なイタズラである。
当然、高学年のほうに疑いがかかるのは当然であったが、誰も心当たりはない。
ただ俺と弟だけは、昨日の放課後、5年の男子トイレに誰かがいたのではないか、という漠然とした疑いは抱いていた。
この事件はちょっとした問題となり、
後日、全校生徒の間でも、遊具の管理や整理整頓をきちんと行なうように指導された。

それからというもの、遊具を遊んだ後に放置する生徒はいなくなったが、結局犯人は分からず終い。
また、クラスにかけられた疑いが晴れぬまま、『5年生徒の誰かだろう』という結論には、
俺や他のクラスメイトも釈然としないものがあった。

255 :4/6:2007/05/26(土) 19:55:51 ID:4xLNkx3U0
そこで俺は、真犯人を幽霊と勝手に結論づけて、再び放課後の心霊写真遊びを始めた。
当然、怪しいのは5年の男子便所。
弟はもうあの出来事以来、ビビってこの遊びには付き合わなくなってしまったので、
俺一人で、空の暮れかけた放課後の校舎を徘徊する。今考えてみるとゾッとするが…。

使い捨てカメラでトイレの隅々を撮影し、心霊写真よ出ろ!とワケの分からぬ念じを込めながら、
鏡に自分の姿を映して撮ってみたり、黄ばんだ便器を撮ってみたり、床を撮ってみたり、
掃除用具の暗がりの中を撮ってみたり、もちろん問題の個室のほうも入念に撮影した。

後日、学校から帰ってくると、親に頼んでいたカメラの写真が出来上がったことを知り、
ランドセルを玄関に叩きつけて、自分の部屋に飛び込んだ。
40数枚撮影した写真を一枚一枚ワクワクしながら凝視する。
怪しいものが少しでも写っていたら、あの放課後の出来事は幽霊の仕業だったのだ、と自分で納得できるからだった。
…しかし、現実とは味気もないもので、撮影したすべての写真には、心霊らしきものは何も写っていなかった。
ピントもロクに合わず、滅茶苦茶なアングルからの便所一色の写真だ。
俺はひどくショックを受けて、もう今後は心霊写真などという馬鹿げた遊びはやめようと思った。

256 :5/6:2007/05/26(土) 19:58:14 ID:4xLNkx3U0
ところが、机の上に散らかした写真を封筒に戻そうとしていた時、ある事実に気がついた。
何のことはない。現像された写真よりも、ネガフィルムに写っている枚数のほうが2、3枚多いのだ。
その足りない分のネガを窓に当てて見てみると、
ネガではよく分からなかったが、トイレの個室を写したものであった。
そこで俺は、写真の枚数が足りないことを母親に尋ねてみると、
母親は奥歯に物がつっかえたような言い方で、
「ああ、残りのはね、捨てた」
俺はこの母親の一言に、心底腹を立てたのを覚えている。
俺が撮影したのに、勝手に捨てられたのではたまったものではない。

母親の意図も理解せず、俺は一人でプリプリ怒りながら、
居間のゴミ箱の中身をムカっ腹立ててひっくり返しぶちまけ、捨てられた写真を探した。
そして、あの瞬間だけは今でも脳裏にこびりついている。
2、3枚だったと思うが、ゴミに混ざって執拗に捻じ曲げられた写真を発見した。
母親のやり方が頭にきた俺は、写真の一枚を無理矢理広げる。
そこに写っていたものは、個室の天井の通気孔を覆っている網からこちらを覗く、首をひねった長髪の女だった。

――ずっと後になり母親に訊いて分かったことだが、
うちの小学校では昔、事故で両脚が不自由になった女子生徒がおり、
中学に入学する前日、自殺して亡くなったという。
理由は不明だが、体育が大好きな生徒さんだったそうで、
学校から家に帰ると、近所でいつも緑色の一輪車を乗り回していたらしい。
その話を訊いた時、
彼女は両脚の無くなった身体で、今も一輪車に乗ろうとしているのではないかと、
恐ろしさと悲しさのまじる複雑な気持になったのを覚えている。

257 :6/6:2007/05/26(土) 20:02:55 ID:4xLNkx3U0
…以上が俺の小学生の頃の思い出だが、実はこの話には続きがある。
俺が小6になった6月頃のことだったと思うが、
同じクラスの生徒で、放課後バケツで育てていた稲に水を注していた奴が、
「奇声を上げながら廊下を四つん這いで走る女」を見たのだという。
その話を聞いた女子がキャーキャー恐がり、男子はみんなそいつを馬鹿にしてからかっていたが、
俺が学校を卒業する頃には、クラスの連中がその女の幽霊を、
「ツンバイさん」「ツンバイさん」と呼ぶようになった。
四つん這い(つんばい)だから、ツンバイさん。
でも俺は知っている。彼女にはとっくに両脚なんか無いことを。

何でも、稲に水を注していたその生徒の話では、
四つん這いで走っていた女の両脚は、足ではなく両手だったんだと。

そんなある日、いつものように放課後の校内を走り回っていると、
体育館のほうから「ゴットーン」と、何かが床に落ちて反響する音が聞えた。
誰かがバスケでもやってるのかと見に行ってみると、誰もいない。
しかし、体育館のステージの前に、緑色の一輪車が一台放置されていた。
俺も弟も、誰かが遊んだまま片づけなかったのだろうと思った。
一輪車で遊んで放置したまま帰る生徒も結構いたし、特別不思議な光景ではなかった。

ところがその一輪車は、つい今乗り捨てたかのように、車輪が惰力で僅かに回っていた。
おかしいなと思って、いつも放課後に心霊写真遊びしていた友達のTの仕業ではないかと、
ステージの裏に向かって名前を呼んでみたが、応答はない。
弟が誰か隠れていないか調べてみたが、ステージの裏はおろか、体育館の倉庫にも誰もいなかった。
放課後なので、体育館と校舎を繋ぐ通路以外は扉にすべて鍵がかかっていたし、
俺は急に気味が悪くなって、弟と校舎に戻った。

253 :2/6:2007/05/26(土) 19:53:07 ID:4xLNkx3U0
俺が走り出すと弟もビビりだして、二人でランドセルを取りに5年生の教室へ走ったのだが、
便所に行きたくなってしまった俺は、教室の前にあるトイレに弟を連れて入った。
弟は小便がしたいわけではなかったが、一人では怖いので用が済むまで俺の後ろに立たせた。
その時、突然『大』の個室の中で「ゴットン!」という大きな音がし、
もう完全に飛び上がるくらい二人で驚いて、弟は真っ先にトイレから逃げ出してしまった。
今でも覚えているが、俺は気が動転して、小便の途中だったにも関わらずズボンを上げてトイレを出ると、
ランドセル引っ掴んで風のように走って帰った。

そんな怖い思いをしても、子供ってのは不思議なもので、
一晩経って翌日になると、ケロっと何事もなかったように登校できる。
俺も弟も朝になると、昨日の恐怖よりも、放課後にあの不思議な現象の正体を解明してやろうと思っていた。

だが、教室に入ってみると、クラスの連中の雰囲気がおかしい。
いつもなら朝からギャーギャー騒ぎ立てているのに、ほとんど着席してこじんまりとしている。
原因は黒板にあった。
『きのう、放課後に一輪車であそんでかたづけなかった人がいます。
 あそんでかたづけなかった人は、休み時間に○○先生に~~』
とか何とかという内容が、書かれていたのを覚えている。
担任は女の先生だったが、清掃などにはうるさい先生だったので、朝からクラスが辛気臭い雰囲気だったわけ。
俺は身に覚えがあるというか、昨日の放課後に体育館に放置された一輪車を見ているので、
100%あの一輪車のことだと思って、自分には関係ないけどビクビクしていた。

254 :3/6:2007/05/26(土) 19:54:41 ID:4xLNkx3U0
でも問題は、何であんな体育館に放置された一台の一輪車くらいで、こんな風に黒板に書き出されなきゃいけないのか、
ということだった。
一輪車を片づけないで放置する生徒は実際多かった。
5年生だけでなく、1年~6年生まで遊具を片づけない奴らは結構いた。
それなのにこのピリピリムード。

やがて1時間目になり、担任が教室に入ってくると、いつものように挨拶済ませて、
授業を始める前に、黒板の連絡内容についての話が始った。
「うちのクラスの前にお手洗いがありますね。
 そこの男子トイレの個室の中に、昨日の放課後、1年生用(緑)の一輪車が置いてありました」
その言葉を聞いた時、俺は予想に反する見当違いに、(?)と首を傾げた。
いや、首を傾げかけた俺は、ぷつぷつっと鳥肌を立てた。
『昨日のこと』だ。教室前のトイレに駆け込んだ俺と弟は、個室で大きな物音を聞いている。
あれは個室の中で一輪車が倒れた音ではなかったのか、と俺は理由もなく恐ろしくなってきた。
うちの学校での一輪車は3種類あり、大中小を各学年ごとに色分けして使用している。
緑が1年~3年、黄色が3年~4年、赤が5年から6年となっている。
小さい緑の一輪車なので、低学年坊主のイタズラかと思われたが、
自分の学年(5年)のトイレの個室に放り込まれていた、悪質なイタズラである。
当然、高学年のほうに疑いがかかるのは当然であったが、誰も心当たりはない。
ただ俺と弟だけは、昨日の放課後、5年の男子トイレに誰かがいたのではないか、という漠然とした疑いは抱いていた。
この事件はちょっとした問題となり、
後日、全校生徒の間でも、遊具の管理や整理整頓をきちんと行なうように指導された。

それからというもの、遊具を遊んだ後に放置する生徒はいなくなったが、結局犯人は分からず終い。
また、クラスにかけられた疑いが晴れぬまま、『5年生徒の誰かだろう』という結論には、
俺や他のクラスメイトも釈然としないものがあった。

255 :4/6:2007/05/26(土) 19:55:51 ID:4xLNkx3U0
そこで俺は、真犯人を幽霊と勝手に結論づけて、再び放課後の心霊写真遊びを始めた。
当然、怪しいのは5年の男子便所。
弟はもうあの出来事以来、ビビってこの遊びには付き合わなくなってしまったので、
俺一人で、空の暮れかけた放課後の校舎を徘徊する。今考えてみるとゾッとするが…。

使い捨てカメラでトイレの隅々を撮影し、心霊写真よ出ろ!とワケの分からぬ念じを込めながら、
鏡に自分の姿を映して撮ってみたり、黄ばんだ便器を撮ってみたり、床を撮ってみたり、
掃除用具の暗がりの中を撮ってみたり、もちろん問題の個室のほうも入念に撮影した。

後日、学校から帰ってくると、親に頼んでいたカメラの写真が出来上がったことを知り、
ランドセルを玄関に叩きつけて、自分の部屋に飛び込んだ。
40数枚撮影した写真を一枚一枚ワクワクしながら凝視する。
怪しいものが少しでも写っていたら、あの放課後の出来事は幽霊の仕業だったのだ、と自分で納得できるからだった。
…しかし、現実とは味気もないもので、撮影したすべての写真には、心霊らしきものは何も写っていなかった。
ピントもロクに合わず、滅茶苦茶なアングルからの便所一色の写真だ。
俺はひどくショックを受けて、もう今後は心霊写真などという馬鹿げた遊びはやめようと思った。

256 :5/6:2007/05/26(土) 19:58:14 ID:4xLNkx3U0
ところが、机の上に散らかした写真を封筒に戻そうとしていた時、ある事実に気がついた。
何のことはない。現像された写真よりも、ネガフィルムに写っている枚数のほうが2、3枚多いのだ。
その足りない分のネガを窓に当てて見てみると、
ネガではよく分からなかったが、トイレの個室を写したものであった。
そこで俺は、写真の枚数が足りないことを母親に尋ねてみると、
母親は奥歯に物がつっかえたような言い方で、
「ああ、残りのはね、捨てた」
俺はこの母親の一言に、心底腹を立てたのを覚えている。
俺が撮影したのに、勝手に捨てられたのではたまったものではない。

母親の意図も理解せず、俺は一人でプリプリ怒りながら、
居間のゴミ箱の中身をムカっ腹立ててひっくり返しぶちまけ、捨てられた写真を探した。
そして、あの瞬間だけは今でも脳裏にこびりついている。
2、3枚だったと思うが、ゴミに混ざって執拗に捻じ曲げられた写真を発見した。
母親のやり方が頭にきた俺は、写真の一枚を無理矢理広げる。
そこに写っていたものは、個室の天井の通気孔を覆っている網からこちらを覗く、首をひねった長髪の女だった。

――ずっと後になり母親に訊いて分かったことだが、
うちの小学校では昔、事故で両脚が不自由になった女子生徒がおり、
中学に入学する前日、自殺して亡くなったという。
理由は不明だが、体育が大好きな生徒さんだったそうで、
学校から家に帰ると、近所でいつも緑色の一輪車を乗り回していたらしい。
その話を訊いた時、
彼女は両脚の無くなった身体で、今も一輪車に乗ろうとしているのではないかと、
恐ろしさと悲しさのまじる複雑な気持になったのを覚えている。

257 :6/6:2007/05/26(土) 20:02:55 ID:4xLNkx3U0
…以上が俺の小学生の頃の思い出だが、実はこの話には続きがある。
俺が小6になった6月頃のことだったと思うが、
同じクラスの生徒で、放課後バケツで育てていた稲に水を注していた奴が、
「奇声を上げながら廊下を四つん這いで走る女」を見たのだという。
その話を聞いた女子がキャーキャー恐がり、男子はみんなそいつを馬鹿にしてからかっていたが、
俺が学校を卒業する頃には、クラスの連中がその女の幽霊を、
「ツンバイさん」「ツンバイさん」と呼ぶようになった。
四つん這い(つんばい)だから、ツンバイさん。
でも俺は知っている。彼女にはとっくに両脚なんか無いことを。

何でも、稲に水を注していたその生徒の話では、
四つん這いで走っていた女の両脚は、足ではなく両手だったんだと。

暗室|ブログインデックス

777 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:07:31 ID:cddhPkk60
みなさんは『学校の七不思議』なるものを覚えているだろうか?
学校にまつわる怪談が七つあって、全部知ってしまうと死ぬとか、そんな類のものである。
俺の通っていた小学校にも七不思議があった。
ただ、大概はまったく信憑性の無い、というより既存の話を羅列しただけのものだった。
トイレの花子さんとか、理科室の人体模型とか、赤マントとかね。
しかし、そんな我が母校に、一つだけオリジナルの七不思議があった。
それがこれから話す『暗室』の話である。
少々長くなると予想されるので、面倒な人はスルーしてくれて構わない。
今でも俺はこの事件がトラウマで、真っ暗な部屋では眠れないw

さて、その暗室の話とは、超簡潔にまとめると、
「午後3時35分に、その部屋の中からノックするような音が聞こえる。
 これにノックを返してしまうと、『暗室』の中に引きずり込まれる」
というものなのだが、一応以下にその詳細を書いておく

778 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:09:51 ID:cddhPkk60
昔、まだ体罰なんかが普通に実施されていた頃、この小学校にとても厳しいTという先生がいた。
T先生は授業中にうるさくしたり、何かいけないことをした児童を罰する時、
決まってある部屋に閉じ込めるということをした。
その部屋は特別な暗室で、窓は無く、ドアも小窓のついていない鉄製のもので、内側に鍵がついていなかった。
このため、児童を中に閉じ込めると、外から鍵を開けない限り外に出ることはできない。
照明のスイッチは外にあるため、完全な暗闇の中に放置されることになる。
小学生にしてみればこの罰はかなり厳しく、酷なものであった。

ある時、T先生が叱った児童の中に、暗所恐怖症の男の子がいた。
T先生はいつものようにこの子を暗室に閉じ込めようとしたが、少年は狂ったように暴れてなかなかうまくいかない。
それでもなんとか無理矢理部屋に押し込んで鍵をかけると、中からドアを「ドンドン!」と激しく叩く音がした。
T先生はそのまま何事もなかったかのように仕事に戻った。

ようやくT先生が少年を開放しに行くと、部屋の中央で彼は冷たくなっていた。
少年はショックで嘔吐しており、その際に喉がつまり窒息死していたのだ。
当然子供の両親は、学校とT先生を激しく糾弾し、結局先生は小学校を辞めることとなった。

779 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:10:45 ID:cddhPkk60
T先生が辞めた後、その暗室が使われることはなくなった。
児童も他の先生達も、気味悪がって近寄ることすらしない。

やがてその部屋の存在すら忘れられかけた頃、ある日を境に、部屋から凄まじい腐臭が発せられるようになった。
T先生を知る何人かの教職員は、まさかと思い、児童が全員帰宅した後で部屋を開けた。
案の定そこには、首を吊って天井からぶら下がる、腐乱したT先生の遺体があった。
床には遺書。自殺だった。
しかし、一つだけ奇妙なことがあった。
先ほど説明したように、この部屋には内側に鍵が無い。
にもかかわらず、部屋の鍵は閉まっていたのである。

そんな奇妙な自殺騒動が収まらぬうちに、今度は学校中で不気味な噂が流れ出した。
「ある時刻になると、あの部屋のドアが、バンバンと物凄い勢いで内側から叩かれている」
実際、児童だけでなく、先生や用務員の人達の中にもこれを体験した人はおり、
特に同じ1階に休憩室のある用務員の人たちはかなり怯えていた。

そしてついにある日、犠牲者が出た。校舎内で、Aという児童が忽然と姿を消したのである。
1時間後、彼は全身を震わせながら、暗室のドアの前に座り込んでいた。その体からは酷い腐臭がした。
以来、
「あの部屋では死んだ少年が閉じ込められた時刻、すなわち3時35分になると、
 ドアを激しく叩く音がし、それに答えてしまうと中に引きずり込まれ、閉じ込められてしまう」
という噂が、児童たちの間でささやかれるようになったのである・・・

780 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:12:16 ID:cddhPkk60
さて、話を俺の小学生時代に戻そう。

実を言うとこの暗室、俺が小学校に上がった頃には、すでに存在しない部屋となっていた。
いや、別に取り壊されたとかそういうことじゃない。
ただ、暗室のドアがあったと思しき場所は、コンクリートで完全に塞がれ、壁と同じように塗られていた。
もちろん、学校の間取り図にも、暗室らしき部屋の存在は記されていない。
文字通り存在しない部屋というわけだ。知らない人から見れば、ドアがあった場所などただの壁である。
ただ、後から塞いだドアの跡は、よく見ればはっきりとわかったし、
実際、他の児童たちの間でもその場所は有名だった。

そんな存在しない部屋の正体を掴もうなどと、少々無茶な提案をしてきたのは、
当時の俺の友達で、小学生の分際でオカルト好きという変人の、Hという女の子だった。
Hいわく、「何かあった時に男手があった方が心強いから」ということらしい。
別に俺、そんなに頑強な少年じゃなかったけどね。
俺自身は、特にその話自体に興味はなかったのだが、なんとなく二つ返事でOKしてしまった。
こうして謎の部屋の正体を掴むべく、俺とHは動き出したわけである。

壁の向こうからノックのような音が聞こえてくるのが、3時35分だったため、
俺達は5限で授業が終わる日を選んで実行することにした。
ノックが聞こえるかどうかを確かめ、聞こえたらそれに答えてみよう。というのがHの意見だった。
「おいおいそれってマズいんじゃなかったっけ?」と俺。
「そのためにアンタを呼んだんでしょ」とH。

781 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:13:08 ID:cddhPkk60
そして、あっという間に時間は過ぎ、3時35分になった。
と同時に、俺とHが「お」と小さく呟く。
・・・ドン・・・・ドンドン・・ドン・・・・・
微かに壁の向こうから音がする。
ノックと形容するには激しすぎる。
むしろ中に閉じ込められた少年が、死に物狂いで助けを求めるかのような・・・
音に聞き入ったまま動けずにいると、Hがいつの間にか壁の正面に立っていた。右手を軽く上げる。
「おい・・・」という俺の制止は無視され、Hは二、三度軽く壁をノックする。
途端にピタッと音が止んだ。放課後の廊下に静寂が戻る。奇妙に感じるほどの静寂が。
と次の瞬間、壁が真っ黒になっていた。
否、コンクリートの壁が、そしてその奥にあるはずのドアが、消失していた。
真っ黒に見えたのは中にある、いや、あったかもしれない部屋が完全な闇だからだ。
外からの光すら飲み込んでしまう闇。
何年も、いや、何十年もの間、決して光が当たることのなかった部屋と、そこに閉じ込められていた『何か』の慟哭。
闇の奥底から響いてくる壮絶な悲鳴と、Hの悲鳴が聞こえてきたのは、ほぼ同じタイミングだった。

782 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:14:10 ID:cddhPkk60
Hは部屋に引きずり込まれそうになっていた。闇の淵からHの脚を掴んでいるのは腐乱した手。成人男性の手だ。
Hも俺も、そして闇の中の何かも悲鳴を上げ絶叫していた。
しかし、他の大人たちが駆けつけてくる気配はない。
あるいは、先刻の静寂の時点でおかしいと気づくべきだったのかもしれない。
しかし、そんなことを考えている余裕はなかった。
何しろ、目の前でHが引きずり込まれようとしているのだ。形容しがたい恐怖が俺を襲った。
とっさにHの腕を掴み、逆に引っ張った。脚と腕の引っ張り合い。
当然Hは痛そうで、そして怖そうな顔をしていた。
やがて男の腕はふくらはぎからくるぶしへと滑り、足首を掴んだかと思うと今度は靴を掴み、
最後には靴が脚から抜けて闇の中へと吸い込まれていった。
慟哭が破壊的なまでに強くなった気がした。

そして気がつくと俺とHは、
コンクリートで塞がれた、かつて部屋があったかもしれない場所の前で、二人して泣いていた。
時刻は3時36分。どうやら二人とも、運良く引きずり込まれずに済んだようだった。
Hの靴は片方なくなっていたが。

二人して泣きまくっているのに気がついた用務員のオバサンが、俺達に近づいてきた。
そして俺達から数メートルほどのところでふと立ち止まって、顔をしかめたかと思うと、
今度は見る見るうちに顔が青ざめていく。
そして大急ぎで職員室へと駆けていき、やがて俺達の周りは人でいっぱいになった。

その後のことは俺もよく覚えていない。
大泣きしていたし、周りの人たちはなにやら騒ぎまくってるし。
ただすぐに温かい飲み物が差し出されて、それ飲んで安心したのは覚えてる。
あと、救急車で病院に運ばれたことも。

783 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:15:39 ID:cddhPkk60
俺とHは、しばらくの間入院することになった。外傷は二人ともなかったが、精神のケアのためだ。
入院中、担任の先生と両親、それから年配の男の人が面会に来た。
担任は男を、「昔小学校にいた先生だよ」と紹介した。
両親はすでに話を聞かされているらしく、男が話を始めると、そそくさと部屋から出ていった。
彼は俺とHに、俺達の見たものはおそらく現実だということ。
しかし、きっと夢や幻と考えた方が、この先悩んだり苦しんだりしなくて済むだろうから、
そう考えなさいということ。
もう面白半分で、あの部屋で起こったことを語ってはいけないということ。
そして、あの部屋で一体何が起こったのか。その全てを話してくれた。

俺達は神妙になってその話を聞き、
そして彼の言葉通り、その後学校に戻っても、
二度と暗室に近寄ることもしなければ、話すこともしなかった。

これでこの話はおしまい。長文でしかも大したオチもなくマジでスマソ。
ちなみに俺は、中学からは東京の方に引っ越して、(たぶん親も怖かったんだろうなw)
そのまま高校も大学も東京の学校に行ったので、その後あの『暗室』がどうなったかは知らない。
ただ、最近その小学校の名前でググッてみたら、校舎の様相が俺のいた頃と完全に変わっていたので、
たぶん改装したか、あるいは校舎を移したかなんかしたんだと思う。

ただ、いまだに真っ暗闇な部屋は怖い。さすがに当時ほどではなくなったけどね。
あとHいわく、「アレはとにかく寒くて寒くて仕方がなかった」んだそうな。

あ、ちなみに、七不思議で語られてる、部屋の噂に関する真偽のほどは俺も知らん。
ただ、その部屋で児童が死んだってのは確かみたい。
閉じ込められた少年の恨みがT先生も巻き込んだのか、それとも元から何かよくない部屋だったのか。
あるいはその両方かもしれんね。

778 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:09:51 ID:cddhPkk60
昔、まだ体罰なんかが普通に実施されていた頃、この小学校にとても厳しいTという先生がいた。
T先生は授業中にうるさくしたり、何かいけないことをした児童を罰する時、
決まってある部屋に閉じ込めるということをした。
その部屋は特別な暗室で、窓は無く、ドアも小窓のついていない鉄製のもので、内側に鍵がついていなかった。
このため、児童を中に閉じ込めると、外から鍵を開けない限り外に出ることはできない。
照明のスイッチは外にあるため、完全な暗闇の中に放置されることになる。
小学生にしてみればこの罰はかなり厳しく、酷なものであった。

ある時、T先生が叱った児童の中に、暗所恐怖症の男の子がいた。
T先生はいつものようにこの子を暗室に閉じ込めようとしたが、少年は狂ったように暴れてなかなかうまくいかない。
それでもなんとか無理矢理部屋に押し込んで鍵をかけると、中からドアを「ドンドン!」と激しく叩く音がした。
T先生はそのまま何事もなかったかのように仕事に戻った。

ようやくT先生が少年を開放しに行くと、部屋の中央で彼は冷たくなっていた。
少年はショックで嘔吐しており、その際に喉がつまり窒息死していたのだ。
当然子供の両親は、学校とT先生を激しく糾弾し、結局先生は小学校を辞めることとなった。

779 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:10:45 ID:cddhPkk60
T先生が辞めた後、その暗室が使われることはなくなった。
児童も他の先生達も、気味悪がって近寄ることすらしない。

やがてその部屋の存在すら忘れられかけた頃、ある日を境に、部屋から凄まじい腐臭が発せられるようになった。
T先生を知る何人かの教職員は、まさかと思い、児童が全員帰宅した後で部屋を開けた。
案の定そこには、首を吊って天井からぶら下がる、腐乱したT先生の遺体があった。
床には遺書。自殺だった。
しかし、一つだけ奇妙なことがあった。
先ほど説明したように、この部屋には内側に鍵が無い。
にもかかわらず、部屋の鍵は閉まっていたのである。

そんな奇妙な自殺騒動が収まらぬうちに、今度は学校中で不気味な噂が流れ出した。
「ある時刻になると、あの部屋のドアが、バンバンと物凄い勢いで内側から叩かれている」
実際、児童だけでなく、先生や用務員の人達の中にもこれを体験した人はおり、
特に同じ1階に休憩室のある用務員の人たちはかなり怯えていた。

そしてついにある日、犠牲者が出た。校舎内で、Aという児童が忽然と姿を消したのである。
1時間後、彼は全身を震わせながら、暗室のドアの前に座り込んでいた。その体からは酷い腐臭がした。
以来、
「あの部屋では死んだ少年が閉じ込められた時刻、すなわち3時35分になると、
 ドアを激しく叩く音がし、それに答えてしまうと中に引きずり込まれ、閉じ込められてしまう」
という噂が、児童たちの間でささやかれるようになったのである・・・

780 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:12:16 ID:cddhPkk60
さて、話を俺の小学生時代に戻そう。

実を言うとこの暗室、俺が小学校に上がった頃には、すでに存在しない部屋となっていた。
いや、別に取り壊されたとかそういうことじゃない。
ただ、暗室のドアがあったと思しき場所は、コンクリートで完全に塞がれ、壁と同じように塗られていた。
もちろん、学校の間取り図にも、暗室らしき部屋の存在は記されていない。
文字通り存在しない部屋というわけだ。知らない人から見れば、ドアがあった場所などただの壁である。
ただ、後から塞いだドアの跡は、よく見ればはっきりとわかったし、
実際、他の児童たちの間でもその場所は有名だった。

そんな存在しない部屋の正体を掴もうなどと、少々無茶な提案をしてきたのは、
当時の俺の友達で、小学生の分際でオカルト好きという変人の、Hという女の子だった。
Hいわく、「何かあった時に男手があった方が心強いから」ということらしい。
別に俺、そんなに頑強な少年じゃなかったけどね。
俺自身は、特にその話自体に興味はなかったのだが、なんとなく二つ返事でOKしてしまった。
こうして謎の部屋の正体を掴むべく、俺とHは動き出したわけである。

壁の向こうからノックのような音が聞こえてくるのが、3時35分だったため、
俺達は5限で授業が終わる日を選んで実行することにした。
ノックが聞こえるかどうかを確かめ、聞こえたらそれに答えてみよう。というのがHの意見だった。
「おいおいそれってマズいんじゃなかったっけ?」と俺。
「そのためにアンタを呼んだんでしょ」とH。

781 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:13:08 ID:cddhPkk60
そして、あっという間に時間は過ぎ、3時35分になった。
と同時に、俺とHが「お」と小さく呟く。
・・・ドン・・・・ドンドン・・ドン・・・・・
微かに壁の向こうから音がする。
ノックと形容するには激しすぎる。
むしろ中に閉じ込められた少年が、死に物狂いで助けを求めるかのような・・・
音に聞き入ったまま動けずにいると、Hがいつの間にか壁の正面に立っていた。右手を軽く上げる。
「おい・・・」という俺の制止は無視され、Hは二、三度軽く壁をノックする。
途端にピタッと音が止んだ。放課後の廊下に静寂が戻る。奇妙に感じるほどの静寂が。
と次の瞬間、壁が真っ黒になっていた。
否、コンクリートの壁が、そしてその奥にあるはずのドアが、消失していた。
真っ黒に見えたのは中にある、いや、あったかもしれない部屋が完全な闇だからだ。
外からの光すら飲み込んでしまう闇。
何年も、いや、何十年もの間、決して光が当たることのなかった部屋と、そこに閉じ込められていた『何か』の慟哭。
闇の奥底から響いてくる壮絶な悲鳴と、Hの悲鳴が聞こえてきたのは、ほぼ同じタイミングだった。

782 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:14:10 ID:cddhPkk60
Hは部屋に引きずり込まれそうになっていた。闇の淵からHの脚を掴んでいるのは腐乱した手。成人男性の手だ。
Hも俺も、そして闇の中の何かも悲鳴を上げ絶叫していた。
しかし、他の大人たちが駆けつけてくる気配はない。
あるいは、先刻の静寂の時点でおかしいと気づくべきだったのかもしれない。
しかし、そんなことを考えている余裕はなかった。
何しろ、目の前でHが引きずり込まれようとしているのだ。形容しがたい恐怖が俺を襲った。
とっさにHの腕を掴み、逆に引っ張った。脚と腕の引っ張り合い。
当然Hは痛そうで、そして怖そうな顔をしていた。
やがて男の腕はふくらはぎからくるぶしへと滑り、足首を掴んだかと思うと今度は靴を掴み、
最後には靴が脚から抜けて闇の中へと吸い込まれていった。
慟哭が破壊的なまでに強くなった気がした。

そして気がつくと俺とHは、
コンクリートで塞がれた、かつて部屋があったかもしれない場所の前で、二人して泣いていた。
時刻は3時36分。どうやら二人とも、運良く引きずり込まれずに済んだようだった。
Hの靴は片方なくなっていたが。

二人して泣きまくっているのに気がついた用務員のオバサンが、俺達に近づいてきた。
そして俺達から数メートルほどのところでふと立ち止まって、顔をしかめたかと思うと、
今度は見る見るうちに顔が青ざめていく。
そして大急ぎで職員室へと駆けていき、やがて俺達の周りは人でいっぱいになった。

その後のことは俺もよく覚えていない。
大泣きしていたし、周りの人たちはなにやら騒ぎまくってるし。
ただすぐに温かい飲み物が差し出されて、それ飲んで安心したのは覚えてる。
あと、救急車で病院に運ばれたことも。

783 :本当にあった怖い名無し:2007/09/28(金) 18:15:39 ID:cddhPkk60
俺とHは、しばらくの間入院することになった。外傷は二人ともなかったが、精神のケアのためだ。
入院中、担任の先生と両親、それから年配の男の人が面会に来た。
担任は男を、「昔小学校にいた先生だよ」と紹介した。
両親はすでに話を聞かされているらしく、男が話を始めると、そそくさと部屋から出ていった。
彼は俺とHに、俺達の見たものはおそらく現実だということ。
しかし、きっと夢や幻と考えた方が、この先悩んだり苦しんだりしなくて済むだろうから、
そう考えなさいということ。
もう面白半分で、あの部屋で起こったことを語ってはいけないということ。
そして、あの部屋で一体何が起こったのか。その全てを話してくれた。

俺達は神妙になってその話を聞き、
そして彼の言葉通り、その後学校に戻っても、
二度と暗室に近寄ることもしなければ、話すこともしなかった。

これでこの話はおしまい。長文でしかも大したオチもなくマジでスマソ。
ちなみに俺は、中学からは東京の方に引っ越して、(たぶん親も怖かったんだろうなw)
そのまま高校も大学も東京の学校に行ったので、その後あの『暗室』がどうなったかは知らない。
ただ、最近その小学校の名前でググッてみたら、校舎の様相が俺のいた頃と完全に変わっていたので、
たぶん改装したか、あるいは校舎を移したかなんかしたんだと思う。

ただ、いまだに真っ暗闇な部屋は怖い。さすがに当時ほどではなくなったけどね。
あとHいわく、「アレはとにかく寒くて寒くて仕方がなかった」んだそうな。

あ、ちなみに、七不思議で語られてる、部屋の噂に関する真偽のほどは俺も知らん。
ただ、その部屋で児童が死んだってのは確かみたい。
閉じ込められた少年の恨みがT先生も巻き込んだのか、それとも元から何かよくない部屋だったのか。
あるいはその両方かもしれんね。

異臭がする山小屋|ブログインデックス

306 :山男な親父から聞いた話1/2:2007/12/24(月) 07:51:18 ID:IX/XnKpb0
俺がまだ親父の玉袋の中で三億人の兄弟と暮らしてた頃、親父は山仲間2人と秋山登山を楽しんでいた。
連休で天気も良好、のんびりと『山男の歌』とか歌いながら順調に登ったらしい。

だけど、昼も過ぎたあたりから急にガスってきた。
そのまま『乙女心と山の空』というように、あっという間に雨が降ってきたのだ。
まあ自称ベテランの親父たちは、ガスった辺りからヤッケを着てたので問題は無かったのだが、
そのままのペースで歩けば、あと二時間程で宿泊予定の山小屋に着くという時に、
仲間の一人(仮に樋口さんとする)が、「…さみぃ」と呟き蹲ってしまった。
どうしたのかと額を触ってみると、物凄く熱い。それに顔は真っ青だ。

これはまずい。と樋口さんに肩を貸しながら、やっとの思いで山小屋にたどり着いた。
その時点で、すでに三時間もかかってしまってた。
樋口さんの顔色はもう土色になっており、早いとこ横にして寝かせてやりたかった。
だが、悪いことは重なるもので、山小屋はすでに満室。廊下にも人が溢れ返っていた。
親父「せめて樋口だけでも寝かせてやって下さい」
山小屋の管理人「申し訳ない。健康な人なら無理やり泊めることはできるのだが。
 その様子じゃお連れさんはもう…」
親父「まだ大丈夫です!!なんとかお願いします!!」
山小屋の管理人「わかりました。こちらに…」

307 :山男な親父から聞いた話2/2:2007/12/24(月) 07:52:38 ID:IX/XnKpb0
そのまま案内された部屋を見て、親父は拍子抜けた。
その薄暗く、カビ臭い八畳ほどの部屋には、親父達を含め四人しかいなかったのだ。
先客の一人は、部屋の端っこで行儀良く寝ていた。
そして、カビとは違う、なんとも言えない臭いが立ち込めていた。
なんだ?こんな部屋の無駄遣いっぷりは?あんなに沢山人がいるのに。

親父は疑問には感じたが、まずは仲間の介抱だと、
コッヘルでお湯を沸かし、熱い雑炊を作って樋口さんに食べさせた。
ついでに親父達も夕飯を済ませ、七時頃には樋口さんを真ん中にしてシュラフに包まった。

それから、どれ程の時間が経ったか。
どうも寝付かれない。おかしい。いつもなら泥のように眠っている頃なのに…
「おい…クマ(親父のあだ名)。起きてるか?」と、もう一人の仲間がボソリと呟いた。
「おお。なんか寝れね。お前もか?」
「ああ。それよりもこの部屋」
「なんか、変だよな。他の部屋は山男でごった返してるってのに」
「その前に、だ。山小屋前の掲示板。便所のついでに見たんだが」
親父の背中を得体の知れない。寒気が襲った。
「『行方不明八名。死者一名。』って書いてあった」
聞いた事はあった。山小屋の一部には、病院の霊安室に相当する部屋がある事。
四畳程離れた布団で寝ている先客は。この臭いの正体は。
「もう寝る」
親父はシュラフに頭まで突っ込んで目を閉じた。

翌朝、その先客は、他の山男が下山や登頂等で少ない頃合を見計らって運びだされた。
救助隊のヘリで下山するとのことらしい。

その次の日には樋口さんも元気を取り戻し、山小屋の管理人を驚かせたそうだ。
ただ樋口さんによると、あの日に熱で苦しむ彼の額を、頻繁に触った冷たい手があったそうな。
樋口さん「まっ、山男に悪人はいないからな。あの手がなかったら、俺もヘリで下山してたかもな」

留学生と神社|ブログインデックス

429 :留学生と神社1:2007/12/29(土) 11:52:57 ID:GQE8fPqI0
今年のゴールデンウィークの、不思議な体験を書かせてもらいます。

わたしの家にはスーザン(仮名)という、サンディエゴからの留学生が滞在していました。
母が婚前に英語の教師をした影響か、海外の留学生を受け入れるのが好きで、
わたしが高校を卒業したあたりから、隔年で自宅に留学生をホームステイさせていました。

スーザンは、片言ながらも日本語でコミュニケーションをとれました。
わたしが居る前では、必ず日本語を話します。
単語が出てこなくて、意思の疎通が難しい話題になったときに、
わたしが辞書片手に英語を使うと、物凄い剣幕で怒ります。「勉強にならない」と。
なので、わたしもスーザンの前では日本語しか話しません。
わたしと同年代ということもあり、恋愛の話などを気楽に出来る良い友達でした。

ゴールデンウィークの休日、
スーザンと一緒にドライブで少し田舎の方まで、一泊二日で出かけることになりました。
スーザンは、日本の自然がとても好きでした。
我が家は割りと都市部のゴミゴミした場所にあり、毎日混みあう電車で通学するスーザンに、
たまに美味しい空気を吸わせてあげようと、わたしが企画しました。

430 :留学生と神社2:2007/12/29(土) 11:53:35 ID:GQE8fPqI0
二つ隣の県にあるお城を、見に行くのが目的のドライブでした。
わたしは運転に不慣れですが、カーナビのおかげで道に迷うことも無く、
天気の良さのおかげで心地よい風を感じながら、畑が広がる田舎の県道を走っていました。
カーナビが『100メートル先、左折です』というので、
小さな交差点でわたしは左にウィンカーをあげ、ブレーキを踏みました。
道の先をみると大きな交差点があり、カーナビが曲がれと指示した場所は、
その大きな交差点だったことに気づきました。
後ろからぴったり車が付いてきているので、減速してウィンカーを上げた以上、曲がらないわけにもいかず、
わたしは仕方なく、手前の交差点を左折しました。

左折した先の道は、一本道の農道のような場所でした。
とても道幅が狭く、父から借りたワンボックスの大きさのために、Uターンも難しく、
横道がないために折り返すことも出来ないので、しばらく道なりに進みました。

結構長いこと真っ直ぐ進まなければならず、仕方なく進んでいくと、いつの間にか住宅街になっていました。
木造の古い家が両側に立ち並んでいます。住宅街というよりも、集落のような感じです。
どの家も駐車スペースがなく、なかなか折り返すチャンスがありません。
前方には山があり、折り返すことができないまま、突き当りまで進んでいきました。

431 :留学生と神社3:2007/12/29(土) 11:54:33 ID:GQE8fPqI0
突き当りは、20台ほど駐車できそうな駐車場になっていました。そこは神社の駐車場でした。
駐車場には、白地に黒で『学業成就』『長寿祈願』と書かれたのぼりが、何本も立ち並んでいます。
スーザンに「何が書いてあるの?」と聞かれ、わたしは学業成就の意味を教えました。
日本文化なら何にでも興味を示すスーザンははしゃぎ出し、「神社の中を見たい」というので、
一旦ここで車を降りて、神社の中を見て回ることにしました。

わたしも多くの神社を見たわけではないですが、外からの眺めは、神社としては珍しい感じがしました。
境内はお城のような高い白壁の塀に囲まれ、全く中が見えません。
塀の切れ目に鳥居が建っており、そこをくぐって中へ入りました。
中を見て驚きました。ビックリするくらいに綺麗なんです。そしてとても広い。
手入れが行き届いた植木たちに、まっ平らな砂の地面。まるで京都の観光地のようです。
境内には涼しげに小川が流れています。小川の向こう側は、木が鬱蒼と茂る山があります。

432 :留学生と神社4:2007/12/29(土) 11:55:05 ID:GQE8fPqI0
境内に、ホウキを持った若い神主さんらしき人を発見しました。
「年末や受験前シーズンならまだしも、この時期に若い女性が来るなんて珍しい。
 それ以上に海外の方が来るなんて、初めてかもしれない」
と話しかけられました。
その男性に学業成就のお守りを売ってもらい、スーザンにプレゼントしました。
「ごゆっくり休んでいってください」といわれたので、
慣れない長時間の運転で疲れたわたしは、
自販機で買ったジュースを片手に、境内のベンチに座って少し休んでいくことにしました。
連休中なのにわたし達以外に参拝客はいないようで、とても静かです。

自然と日本の伝統建築物が大好きなスーザンは、興奮気味です。
そのとき、スーザンが小川の先を指をさして、「あれはなに?」と言いました。
小川の向こう側には鳥居がありました。
神社の中にまた鳥居があるなんて不思議だな、と思いながらその先を良く見ると、
山の中へ入っていく石段のようなものが見えました。
スーザンが興味深々なので、間近で見ようと一緒に鳥居へ近づいていくと、
その鳥居が、女性の腰くらいの高さの小さなものであることがわかりました。

433 :留学生と神社5:2007/12/29(土) 11:55:35 ID:GQE8fPqI0
スーザンは、「その小さな鳥居をくぐりたい」と言い出しました。
しかし、小川沿いに境内を端まで歩いて探しても、
向こう岸に渡ることができそうな橋が、全く見当たらないんです。
小川は幅は3メートルほどで、くるぶしあたりまでの深さしかなく、暑いくらいの天気なので、
靴と靴下を脱いで、裾をあげて、裸足で小川に入って、向こう岸に渡ることにしました。

向こう岸に渡り靴を履きなおすと、スーザンは四つんばいになって、その小さな鳥居ををくぐりました。
わたしもジーンズを汚しながら、四つんばいになって鳥居をくぐり、スーザンと顔をあわせて笑いました。
鳥居の奥の山へ登っていく石段を見上げると、わたしは急に、その先に何があるのか気になりだしました。
スーザンも同じ思いだったらしく、わたし達は何も言わずに石段を登り始めました。

石段はすぐに終わり、普通の山道になりました。
木で日光がさえぎられ、とても涼しくて良い気分です。
さらに上へ上へと足を進めていくと、また小さな鳥居があり、再び石段が始まりました。
鳥居の横には石碑が建っており、神社の名前が書いてありました。
わたし達が最初に入った大きな神社とは全く違う名前です。

434 :留学生と神社6:2007/12/29(土) 11:56:03 ID:GQE8fPqI0
地面が濡れていて、さすがに四つんばいで潜るのは気がひけたので、
鳥居の外側を回り、更に石段を少し昇ると、人影が見えました。二人組みの子供です。
近づいていくと、二人の子供たちが、小さな声で何か歌っているのが解りました、
それと同時に、その歌声から、その二人組みが子供ではなく、小さな老婆であることがわかりました。
わたしたちに気づいているはずなのに、彼女たちは歌をやめる気配は全くありません。
歌は聴きなれない言葉がちりばめられていて、
「どうかあと10年生かして欲しい」といった内容で、
「ありがたき」という単語が何度も出てくる、不思議なものでした。

石段がある坂の左手に小さなお堂があり、老婆たちはそこへ向かって手を合わせています。
老婆達はこの暑さの中、毛糸で編まれた厚手のカーディガンを着ています。
老婆たちの背中越しに、わたしもそのお堂に向かって手を合わせました。
わたしの動きにつられて、スーザンも手を合わせます。
お堂には、茄子やピーマン、キャベツといった野菜が大量にお供えされています。
その上の段には、大豆のような形で、表面がガタガタの球体がありました。
大きさは、バスケットボールよりも二周り小さいくらい。
どうやら石でできているようで、光沢感があり、木の間から差し込む光に反射しています。

435 :留学生と神社7:2007/12/29(土) 11:57:02 ID:GQE8fPqI0
歌が終わると老婆たちは、わたし達のほうを振り向きました。
老婆達の顔をみて、一瞬ぎょっとしました。
彼女達の顔が真っ赤だったんです。朱色と言えば伝わりやすいでしょうか。
老婆たちは、不思議な化粧をしていました。
眉間のあたりから眉の上を経由してあごを通って、顔全体を一周するように、
口紅のようなものを塗っていたのです。

最初は血か何かだと思い、かなり驚きました。
驚きのあまり、「こんにちはー」と声を上ずらせて挨拶すると、
老婆達はさっきの神主と同じように、聞き慣れないイントネーションで話しかけてきます。
最初に年齢を聞かれました。老婆たちの言葉は、今となっては細かく思い出せません。
「何歳か?」という問いに、「23歳です」と答えると、
「まだ若いので、これ以上石段を登るのは、バツをほうず(る?)」と言われました。
細かい言葉までは覚えてないのですが、”バツをほうずる”というフレーズだけ頭に残っています。
老婆にそう言われ石段の上へ目をやると、
お堂がある場所(わたし達が居る場所)からさらに長い距離、真っ直ぐ石段が続いており、
突き当りには大きな社があります。
社の前に、人影が見えますが、木が鬱蒼としてて薄暗くて良く見えません。

436 :留学生と神社8:2007/12/29(土) 11:57:49 ID:GQE8fPqI0
その時、スーザンが老婆達の前で、初めて言葉を発しました。
お堂の中を指差し、そこに祀られている、大豆のようなゴツゴツとした石のような物体を指をさしながら、
「これはなんですか?」と訊いたのです。
すると老婆達が、「ギエー!」という大きな悲鳴を上げました。
「日本人じゃない!」「バツをほうず!」「今すぐ降りろ!」「降りろ!降りろ!」
とまくし立て始めました。
スーザンは目が青いものの、黒髪で体格も小さいので、
老婆達はスーザンがアメリカ人であることに、彼女が片言の日本語を発するまで気づかなかったのでしょう。

上の大きな社へ目をやると、老婆達の悲鳴を聞いたからか、
先ほど見えた人影が、こちらへ向かって降りてくるのが見えました。
動きは急いでいるようですが、足がわるいのか、ソロリソロリと降りてきます。
わたしは怖くなり、スーザンの手を引いて足早に石段を駆け下りました。
その時のスーザンの手は、酷く汗ばんでいて冷たかった。

437 :留学生と神社9:2007/12/29(土) 11:58:39 ID:GQE8fPqI0
一度も振り返らず、山に入る時に四つんばいになってくぐった、小さな鳥居のところまで降りてきました。
二人とも急いで靴を脱ぎ、小川を渡リはじめた時、異変に気づきました。
先ほどはくるぶし程までしかなかった小川の深さが、膝に達するくらいまで深くなっていたのです。

なんとか反対岸まで渡り終え、後ろを振り返ると、
スーザンは、小川の真ん中で立ったまま動かなくなっています。
「スーザン?大丈夫?」と問いかけると、
決してわたしの前で英語を喋らないスーザンが、英語で絶叫し始めました。
英語が苦手なわたしは、全くなにを言っているのか聞き取れません。
絶叫が途切れ口をパクパクさせた後、スーザンはそのまま川の中に倒れこみました。
その時、わたしは後ろに気配を感じました。
後ろには、お守りを売ってくれた若い神主さんらしき男性が立っていました。
彼は服が濡れるのもいとわず川に入り、スーザンを支えるようにして、こちらの岸まで連れてきてくれました。

スーザンは体に力が全く入らないような状態になっており、呼吸も荒くなっていました。
神主さんらしき男性と二人で、スーザンを抱えるようにして車まで運びました。
男性は、わたし達の車が駐車場にあるのに、わたし達の姿が見えないことを心配して、
あたりを探していたそうです。
「まさか、あの深い川に入で水浴びしてるなんて思わなかった」と言われ、
「最初はくるぶしくらいの深さしかなかった」と答えると、男性は酷く驚いていました。

438 :留学生と神社10:2007/12/29(土) 12:01:43 ID:GQE8fPqI0
さらに、わたし達が石段を登った先で見たものについて話すと、男性の顔が一気に青くなりました。
そして、わたし達が石段の上へ行ったことについて怒りました。
老婆達について深く聞こうとすると、「いるはずがない」「入れないように橋を撤去した」と言い、
男性は更に顔を青くして震えだしました。
続けて彼は、「早く帰ったほうがいい。今日のことは忘れたほうがいい」と言いました。
わたし達が体験したことについて、もっと詳しく聞きたかったのですが、
男性の尋常ではない対応を眼にして、それ以上質問を続けることはできませんでした。

スーザンの具合が悪いので、わたしは車を発進させ、神社の駐車場を出たのは、お昼を少し過ぎたあたりでした。
住宅街を抜けて、県道へ出て、そのまま自宅へ引き返しました。
スーザンはその後、風邪を引き高熱を出しました。
数日は食べ物も喉を通らず、なんどか病院で点滴を受けていました。

スーザンは8月に帰国してからも健在で、未だにメールの交換を続けています。
ただスーザンは、あの日のことを良く覚えていないようです。
「神社の川でおぼれたのは覚えているんだけど」
それが彼女の唯一の記憶のようです。

わたし一人が白昼夢をみたのでしょうか。
あの老婆達は何者だったのか?
小川の向こう側の小さな神社の正体は何だったのか?
気になるものの、あそこへもう一度足を運ぶ勇気がありません。
今でもたまに、石段を登る夢をみることがあります。

444 :本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 13:03:22 ID:rurIEyVW0
>>留学生と神社さん

小川に橋がかかってない時点で、『行ってはいけない場所』と察してください。次回からはw
でも、だからこそ「何だろう?」と、惹かれてしまう気持ちもありますよね。

しかし薄気味悪い話ですね。
若いから罰をほうず?と外人だから罰をほうず?何なんでしょうか。
何県のどこらへんくらいまでは、良ければ知りたいです。

456 :本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 14:47:59 ID:s9CpeU7y0
私も長文苦手だけど、スーザン話は結構面白かったよ。
描写とか結構文章にするの難しかったと思うけど、よく書けてるよ。
自分だったらうまく説明できないだろうな。
ただ、何県何市の話なのか知りたいです。
せっかく老婆の化粧の描写とか、石でできたギザギザ大豆の描写とか、よく説明してくれてるのに、
それだけだと手がかりがなくて。
どこの話か分かれば、事の真相を知る手がかりになるかも。実話なら。

497 :留学生と神社:2007/12/29(土) 23:23:09 ID:GQE8fPqI0
レスくれた方ありがとうございました。
今になって、自社にまつわるオカルト話のスレに書けばよかったのかと思います。

>>444
やっぱり行ってはいけない所ですよね。
探検隊にでもなった気分で、楽しんでいたんですけどね。
住所でググると、周辺の住宅街が、社会的に曰くつきの集落だったことが解ったので、
一応名前と場所は伏せておきます。

驚いたことに、神社の中に小川があり、その先に山へ向かって小道があり、先に別神社があるという形は、
京都市内の某有名観光地にもあるみたいです。
そちらは、小川の上にきちんと橋が架かってますけれど。
ちなみに、京都のその神社の中にある小さな神社は、心霊スポットとして有名なようです。

>>456
山の手前の大きな神社については、どうやら新興宗教的な意味合いを持つ、新しい施設のようです。
石段の上の神社は、調べても全く名前が出てきません。
周りの住宅街を調べると行き当たる曰くとあわせ、
あまり部外者が足を運んではいけない場所だったのかな、と反省しています。

430 :留学生と神社2:2007/12/29(土) 11:53:35 ID:GQE8fPqI0
二つ隣の県にあるお城を、見に行くのが目的のドライブでした。
わたしは運転に不慣れですが、カーナビのおかげで道に迷うことも無く、
天気の良さのおかげで心地よい風を感じながら、畑が広がる田舎の県道を走っていました。
カーナビが『100メートル先、左折です』というので、
小さな交差点でわたしは左にウィンカーをあげ、ブレーキを踏みました。
道の先をみると大きな交差点があり、カーナビが曲がれと指示した場所は、
その大きな交差点だったことに気づきました。
後ろからぴったり車が付いてきているので、減速してウィンカーを上げた以上、曲がらないわけにもいかず、
わたしは仕方なく、手前の交差点を左折しました。

左折した先の道は、一本道の農道のような場所でした。
とても道幅が狭く、父から借りたワンボックスの大きさのために、Uターンも難しく、
横道がないために折り返すことも出来ないので、しばらく道なりに進みました。

結構長いこと真っ直ぐ進まなければならず、仕方なく進んでいくと、いつの間にか住宅街になっていました。
木造の古い家が両側に立ち並んでいます。住宅街というよりも、集落のような感じです。
どの家も駐車スペースがなく、なかなか折り返すチャンスがありません。
前方には山があり、折り返すことができないまま、突き当りまで進んでいきました。

431 :留学生と神社3:2007/12/29(土) 11:54:33 ID:GQE8fPqI0
突き当りは、20台ほど駐車できそうな駐車場になっていました。そこは神社の駐車場でした。
駐車場には、白地に黒で『学業成就』『長寿祈願』と書かれたのぼりが、何本も立ち並んでいます。
スーザンに「何が書いてあるの?」と聞かれ、わたしは学業成就の意味を教えました。
日本文化なら何にでも興味を示すスーザンははしゃぎ出し、「神社の中を見たい」というので、
一旦ここで車を降りて、神社の中を見て回ることにしました。

わたしも多くの神社を見たわけではないですが、外からの眺めは、神社としては珍しい感じがしました。
境内はお城のような高い白壁の塀に囲まれ、全く中が見えません。
塀の切れ目に鳥居が建っており、そこをくぐって中へ入りました。
中を見て驚きました。ビックリするくらいに綺麗なんです。そしてとても広い。
手入れが行き届いた植木たちに、まっ平らな砂の地面。まるで京都の観光地のようです。
境内には涼しげに小川が流れています。小川の向こう側は、木が鬱蒼と茂る山があります。

432 :留学生と神社4:2007/12/29(土) 11:55:05 ID:GQE8fPqI0
境内に、ホウキを持った若い神主さんらしき人を発見しました。
「年末や受験前シーズンならまだしも、この時期に若い女性が来るなんて珍しい。
 それ以上に海外の方が来るなんて、初めてかもしれない」
と話しかけられました。
その男性に学業成就のお守りを売ってもらい、スーザンにプレゼントしました。
「ごゆっくり休んでいってください」といわれたので、
慣れない長時間の運転で疲れたわたしは、
自販機で買ったジュースを片手に、境内のベンチに座って少し休んでいくことにしました。
連休中なのにわたし達以外に参拝客はいないようで、とても静かです。

自然と日本の伝統建築物が大好きなスーザンは、興奮気味です。
そのとき、スーザンが小川の先を指をさして、「あれはなに?」と言いました。
小川の向こう側には鳥居がありました。
神社の中にまた鳥居があるなんて不思議だな、と思いながらその先を良く見ると、
山の中へ入っていく石段のようなものが見えました。
スーザンが興味深々なので、間近で見ようと一緒に鳥居へ近づいていくと、
その鳥居が、女性の腰くらいの高さの小さなものであることがわかりました。

433 :留学生と神社5:2007/12/29(土) 11:55:35 ID:GQE8fPqI0
スーザンは、「その小さな鳥居をくぐりたい」と言い出しました。
しかし、小川沿いに境内を端まで歩いて探しても、
向こう岸に渡ることができそうな橋が、全く見当たらないんです。
小川は幅は3メートルほどで、くるぶしあたりまでの深さしかなく、暑いくらいの天気なので、
靴と靴下を脱いで、裾をあげて、裸足で小川に入って、向こう岸に渡ることにしました。

向こう岸に渡り靴を履きなおすと、スーザンは四つんばいになって、その小さな鳥居ををくぐりました。
わたしもジーンズを汚しながら、四つんばいになって鳥居をくぐり、スーザンと顔をあわせて笑いました。
鳥居の奥の山へ登っていく石段を見上げると、わたしは急に、その先に何があるのか気になりだしました。
スーザンも同じ思いだったらしく、わたし達は何も言わずに石段を登り始めました。

石段はすぐに終わり、普通の山道になりました。
木で日光がさえぎられ、とても涼しくて良い気分です。
さらに上へ上へと足を進めていくと、また小さな鳥居があり、再び石段が始まりました。
鳥居の横には石碑が建っており、神社の名前が書いてありました。
わたし達が最初に入った大きな神社とは全く違う名前です。

434 :留学生と神社6:2007/12/29(土) 11:56:03 ID:GQE8fPqI0
地面が濡れていて、さすがに四つんばいで潜るのは気がひけたので、
鳥居の外側を回り、更に石段を少し昇ると、人影が見えました。二人組みの子供です。
近づいていくと、二人の子供たちが、小さな声で何か歌っているのが解りました、
それと同時に、その歌声から、その二人組みが子供ではなく、小さな老婆であることがわかりました。
わたしたちに気づいているはずなのに、彼女たちは歌をやめる気配は全くありません。
歌は聴きなれない言葉がちりばめられていて、
「どうかあと10年生かして欲しい」といった内容で、
「ありがたき」という単語が何度も出てくる、不思議なものでした。

石段がある坂の左手に小さなお堂があり、老婆たちはそこへ向かって手を合わせています。
老婆達はこの暑さの中、毛糸で編まれた厚手のカーディガンを着ています。
老婆たちの背中越しに、わたしもそのお堂に向かって手を合わせました。
わたしの動きにつられて、スーザンも手を合わせます。
お堂には、茄子やピーマン、キャベツといった野菜が大量にお供えされています。
その上の段には、大豆のような形で、表面がガタガタの球体がありました。
大きさは、バスケットボールよりも二周り小さいくらい。
どうやら石でできているようで、光沢感があり、木の間から差し込む光に反射しています。

435 :留学生と神社7:2007/12/29(土) 11:57:02 ID:GQE8fPqI0
歌が終わると老婆たちは、わたし達のほうを振り向きました。
老婆達の顔をみて、一瞬ぎょっとしました。
彼女達の顔が真っ赤だったんです。朱色と言えば伝わりやすいでしょうか。
老婆たちは、不思議な化粧をしていました。
眉間のあたりから眉の上を経由してあごを通って、顔全体を一周するように、
口紅のようなものを塗っていたのです。

最初は血か何かだと思い、かなり驚きました。
驚きのあまり、「こんにちはー」と声を上ずらせて挨拶すると、
老婆達はさっきの神主と同じように、聞き慣れないイントネーションで話しかけてきます。
最初に年齢を聞かれました。老婆たちの言葉は、今となっては細かく思い出せません。
「何歳か?」という問いに、「23歳です」と答えると、
「まだ若いので、これ以上石段を登るのは、バツをほうず(る?)」と言われました。
細かい言葉までは覚えてないのですが、”バツをほうずる”というフレーズだけ頭に残っています。
老婆にそう言われ石段の上へ目をやると、
お堂がある場所(わたし達が居る場所)からさらに長い距離、真っ直ぐ石段が続いており、
突き当りには大きな社があります。
社の前に、人影が見えますが、木が鬱蒼としてて薄暗くて良く見えません。

436 :留学生と神社8:2007/12/29(土) 11:57:49 ID:GQE8fPqI0
その時、スーザンが老婆達の前で、初めて言葉を発しました。
お堂の中を指差し、そこに祀られている、大豆のようなゴツゴツとした石のような物体を指をさしながら、
「これはなんですか?」と訊いたのです。
すると老婆達が、「ギエー!」という大きな悲鳴を上げました。
「日本人じゃない!」「バツをほうず!」「今すぐ降りろ!」「降りろ!降りろ!」
とまくし立て始めました。
スーザンは目が青いものの、黒髪で体格も小さいので、
老婆達はスーザンがアメリカ人であることに、彼女が片言の日本語を発するまで気づかなかったのでしょう。

上の大きな社へ目をやると、老婆達の悲鳴を聞いたからか、
先ほど見えた人影が、こちらへ向かって降りてくるのが見えました。
動きは急いでいるようですが、足がわるいのか、ソロリソロリと降りてきます。
わたしは怖くなり、スーザンの手を引いて足早に石段を駆け下りました。
その時のスーザンの手は、酷く汗ばんでいて冷たかった。

437 :留学生と神社9:2007/12/29(土) 11:58:39 ID:GQE8fPqI0
一度も振り返らず、山に入る時に四つんばいになってくぐった、小さな鳥居のところまで降りてきました。
二人とも急いで靴を脱ぎ、小川を渡リはじめた時、異変に気づきました。
先ほどはくるぶし程までしかなかった小川の深さが、膝に達するくらいまで深くなっていたのです。

なんとか反対岸まで渡り終え、後ろを振り返ると、
スーザンは、小川の真ん中で立ったまま動かなくなっています。
「スーザン?大丈夫?」と問いかけると、
決してわたしの前で英語を喋らないスーザンが、英語で絶叫し始めました。
英語が苦手なわたしは、全くなにを言っているのか聞き取れません。
絶叫が途切れ口をパクパクさせた後、スーザンはそのまま川の中に倒れこみました。
その時、わたしは後ろに気配を感じました。
後ろには、お守りを売ってくれた若い神主さんらしき男性が立っていました。
彼は服が濡れるのもいとわず川に入り、スーザンを支えるようにして、こちらの岸まで連れてきてくれました。

スーザンは体に力が全く入らないような状態になっており、呼吸も荒くなっていました。
神主さんらしき男性と二人で、スーザンを抱えるようにして車まで運びました。
男性は、わたし達の車が駐車場にあるのに、わたし達の姿が見えないことを心配して、
あたりを探していたそうです。
「まさか、あの深い川に入で水浴びしてるなんて思わなかった」と言われ、
「最初はくるぶしくらいの深さしかなかった」と答えると、男性は酷く驚いていました。

438 :留学生と神社10:2007/12/29(土) 12:01:43 ID:GQE8fPqI0
さらに、わたし達が石段を登った先で見たものについて話すと、男性の顔が一気に青くなりました。
そして、わたし達が石段の上へ行ったことについて怒りました。
老婆達について深く聞こうとすると、「いるはずがない」「入れないように橋を撤去した」と言い、
男性は更に顔を青くして震えだしました。
続けて彼は、「早く帰ったほうがいい。今日のことは忘れたほうがいい」と言いました。
わたし達が体験したことについて、もっと詳しく聞きたかったのですが、
男性の尋常ではない対応を眼にして、それ以上質問を続けることはできませんでした。

スーザンの具合が悪いので、わたしは車を発進させ、神社の駐車場を出たのは、お昼を少し過ぎたあたりでした。
住宅街を抜けて、県道へ出て、そのまま自宅へ引き返しました。
スーザンはその後、風邪を引き高熱を出しました。
数日は食べ物も喉を通らず、なんどか病院で点滴を受けていました。

スーザンは8月に帰国してからも健在で、未だにメールの交換を続けています。
ただスーザンは、あの日のことを良く覚えていないようです。
「神社の川でおぼれたのは覚えているんだけど」
それが彼女の唯一の記憶のようです。

わたし一人が白昼夢をみたのでしょうか。
あの老婆達は何者だったのか?
小川の向こう側の小さな神社の正体は何だったのか?
気になるものの、あそこへもう一度足を運ぶ勇気がありません。
今でもたまに、石段を登る夢をみることがあります。

444 :本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 13:03:22 ID:rurIEyVW0
>>留学生と神社さん

小川に橋がかかってない時点で、『行ってはいけない場所』と察してください。次回からはw
でも、だからこそ「何だろう?」と、惹かれてしまう気持ちもありますよね。

しかし薄気味悪い話ですね。
若いから罰をほうず?と外人だから罰をほうず?何なんでしょうか。
何県のどこらへんくらいまでは、良ければ知りたいです。

456 :本当にあった怖い名無し:2007/12/29(土) 14:47:59 ID:s9CpeU7y0
私も長文苦手だけど、スーザン話は結構面白かったよ。
描写とか結構文章にするの難しかったと思うけど、よく書けてるよ。
自分だったらうまく説明できないだろうな。
ただ、何県何市の話なのか知りたいです。
せっかく老婆の化粧の描写とか、石でできたギザギザ大豆の描写とか、よく説明してくれてるのに、
それだけだと手がかりがなくて。
どこの話か分かれば、事の真相を知る手がかりになるかも。実話なら。

497 :留学生と神社:2007/12/29(土) 23:23:09 ID:GQE8fPqI0
レスくれた方ありがとうございました。
今になって、自社にまつわるオカルト話のスレに書けばよかったのかと思います。

>>444
やっぱり行ってはいけない所ですよね。
探検隊にでもなった気分で、楽しんでいたんですけどね。
住所でググると、周辺の住宅街が、社会的に曰くつきの集落だったことが解ったので、
一応名前と場所は伏せておきます。

驚いたことに、神社の中に小川があり、その先に山へ向かって小道があり、先に別神社があるという形は、
京都市内の某有名観光地にもあるみたいです。
そちらは、小川の上にきちんと橋が架かってますけれど。
ちなみに、京都のその神社の中にある小さな神社は、心霊スポットとして有名なようです。

>>456
山の手前の大きな神社については、どうやら新興宗教的な意味合いを持つ、新しい施設のようです。
石段の上の神社は、調べても全く名前が出てきません。
周りの住宅街を調べると行き当たる曰くとあわせ、
あまり部外者が足を運んではいけない場所だったのかな、と反省しています。

親父と心霊スポット|ブログインデックス

553 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 15:58:08 ID:+xt73bNuO
俺と弟は心霊スポットが好きで、曰く付きの廃墟とか夜中に侵入してた悪ガキだった。
残念ながら二人とも霊感はないから、ほとんど廃墟探険なんだけど、何もない田舎じゃそれだけでも楽しかった。

ある夜、親父が「お前らもホント好きだなw」って笑いながら、
これから夜遊びしに行こうとする俺らを嗜めてきた。
この親にしてこの子ありって言うし、親父も昔はこういう事やってたんだろうなぁと悟った俺は、
「今度親父も行かねぇか?」って誘った。
そうしたら親父もまんざらでも無さそうに、「仕方ねぇなw」と了承したので、
心霊スポット探索に、近いうち連れていく事になった。

俺と弟はアホな悪ガキだったから、「親父をドッキリにはめてやろうぜ」ってことになり、
心霊スポットへ行く直前、弟の車の後ろに、絵の具でベタベタと赤い手形を付けていくことにした。

準備は万端、晩酌で完全にデキあがった親父を車に乗せるのは容易かった。
「全然怖くねぇよ!俺がお前らの頃には…」と意気がる親父を尻目に、ほくそ笑む俺と弟。

その日に向かった場所は、3~40年ほど前、村八分に合って暮らしていけなくなり、一家心中をはかったという、
町外れにある木造の廃墟だ。
地元では結構有名なスポットであり、近場でもあったため、俺と弟の巡回コースだった。
国道から外れ、ゴミ処理場へ続く町道を車で走る。
運転席は弟、助手席には俺。後部座席には、先程までふんぞり返っていた親父が、言葉少なになっていた。

554 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 16:06:28 ID:+xt73bNuO
舗装されていない砂利道を、ヘッドランプの明かりだけで車はひた走る。
周りには、民家の明かりはもちろん街灯すらない。
ピシッピシッとフロントガラスに当たる枝も多くなってきた。
いつも通り馬鹿話で盛り上がる俺と弟。それに対して、雰囲気に圧されたのか完璧に黙りこくる親父。

目的地の廃墟まで数百メートルというところでだ、いきなり「おめぇら!やめれ!」と親父が叫んだ。
突然のことで、俺もさすがに心臓が止まるかと思った。弟もこれには急ブレーキ。
後部座席を覗くと、怒り心頭っていうか、何故か尋常じゃないくらいビビってる親父がいた。
「あんまビビルことないってw」「すぐそこだからw」 と宥めすかす俺と弟。
それでも「うるせぇ!ダメだ!この先に絶対行くな!帰るぞ!」ときかない親父。
一悶着あったが、家長である親父の命令には逆らえず、結局バックしてそのまま帰ることになった。

帰り道、肩透かしを食らい白けたムードの車内で、
「わりぃな。ビビっちまってよ…」と、親父がぽつりと洩らした。
その後は、
「仕方ねぇなw」
「親父、案外チキンじゃん」
「うるせぇ、バカヤロー」
と、なんとか行きと同じムードに戻ったので、俺は一安心した。
まぁ、本当のお楽しみはこれからだったしね。

家に到着し車のエンジンを切る。
何食わぬ顔で車を降りた俺と弟だったが、横目でしっかりと車の後ろへ回り込む親父の姿を捉えていた。
親父が後ろの手形を見つけた瞬間、「ヒィッ!」って叫び声を飲み込んだような声をあげた。
作戦は大成功だった。当然、俺と弟は吹き出しそうになった。
それでも堪えて、「親父どうしたんだ?」って聞いたんだよね。
『しょうもないことすんな』って親父からゲンコツ一発はもらうつもりでいたけど、
当の本人の様子は、俺たちの予想とは大きくかけ離れていた。
真っ青になりながら、「いや、なんでもない…」って言って、俺と弟の背中を強引に押し家に入った。
「なぁ親父…」と食い下がっても、「うるせぇ!」と一喝される。
過剰ないたずらに怒ったのかなと思ったが、
やはりどちらかと言えば、心の奥底から怯えていると言ったほうが正しいだろう。

555 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 16:10:36 ID:+xt73bNuO
「早く寝ろ」と有無を言わせない命令をされた俺たちは、ネタばらしすることもできず、
しかたなくそれぞれの部屋に戻った。
明らかにおかしい親父の態度のことを考えると、俺は眠れることはできそうになかった。

2時か3時ごろだったと思う。案の定眠れなかった俺は、ぼんやり外を見てた。
すると、庭の車に何か影が見えることに気付いた。
車の陰で動いているソレは、ここからではちゃんと確認できない。
妙な胸騒ぎがしたので、裏口からこっそり、足音を立てないように車が見える所まで行った。
車の後ろの影は、明らかに人のものだった。
ぎりぎりまで近づいて、ようやく影が何かわかった。正体は親父だった。
親父がこんな真夜中に、バケツと雑巾を持って、あの手形を洗い落としていたのだ。
しかもあろうことに、号泣しながら。
遠くからだったので、多少脳内保管が入ってるかもしれないが、こんな風に聞こえてきた。
「許してくれ…ウッ…頼むからゆるしてけれ、な…ゆっ(ゆう?)ちゃん…
 あの子らだけは…後生…恨むなら……」
何かに詫び続けながら車を磨く親父を見て、なんだか恐ろしくなり、俺は急いで家に帰り布団に潜った。

翌朝、何事もなかったかのように「おはよう」と起きてきた親父。
それでも目には、明らかに泣き腫らしたと見られる跡があった。
弟も昨日のことで釈然としないのか、俺を問い詰めてきたが、
深夜の奇妙な行動を話すと、さすがに顔を強ばらせた。

結局、あれから一度も、親父にはこのことを話していない。
車の手形も綺麗さっぱり、最初から無かったことになった。
そして例の心霊スポットには、行くことはおろか話すことも、俺と弟の間ではタブーになっている。

準備は万端、晩酌で完全にデキあがった親父を車に乗せるのは容易かった。
「全然怖くねぇよ!俺がお前らの頃には…」と意気がる親父を尻目に、ほくそ笑む俺と弟。

その日に向かった場所は、3~40年ほど前、村八分に合って暮らしていけなくなり、一家心中をはかったという、
町外れにある木造の廃墟だ。
地元では結構有名なスポットであり、近場でもあったため、俺と弟の巡回コースだった。
国道から外れ、ゴミ処理場へ続く町道を車で走る。
運転席は弟、助手席には俺。後部座席には、先程までふんぞり返っていた親父が、言葉少なになっていた。

554 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 16:06:28 ID:+xt73bNuO
舗装されていない砂利道を、ヘッドランプの明かりだけで車はひた走る。
周りには、民家の明かりはもちろん街灯すらない。
ピシッピシッとフロントガラスに当たる枝も多くなってきた。
いつも通り馬鹿話で盛り上がる俺と弟。それに対して、雰囲気に圧されたのか完璧に黙りこくる親父。

目的地の廃墟まで数百メートルというところでだ、いきなり「おめぇら!やめれ!」と親父が叫んだ。
突然のことで、俺もさすがに心臓が止まるかと思った。弟もこれには急ブレーキ。
後部座席を覗くと、怒り心頭っていうか、何故か尋常じゃないくらいビビってる親父がいた。
「あんまビビルことないってw」「すぐそこだからw」 と宥めすかす俺と弟。
それでも「うるせぇ!ダメだ!この先に絶対行くな!帰るぞ!」ときかない親父。
一悶着あったが、家長である親父の命令には逆らえず、結局バックしてそのまま帰ることになった。

帰り道、肩透かしを食らい白けたムードの車内で、
「わりぃな。ビビっちまってよ…」と、親父がぽつりと洩らした。
その後は、
「仕方ねぇなw」
「親父、案外チキンじゃん」
「うるせぇ、バカヤロー」
と、なんとか行きと同じムードに戻ったので、俺は一安心した。
まぁ、本当のお楽しみはこれからだったしね。

家に到着し車のエンジンを切る。
何食わぬ顔で車を降りた俺と弟だったが、横目でしっかりと車の後ろへ回り込む親父の姿を捉えていた。
親父が後ろの手形を見つけた瞬間、「ヒィッ!」って叫び声を飲み込んだような声をあげた。
作戦は大成功だった。当然、俺と弟は吹き出しそうになった。
それでも堪えて、「親父どうしたんだ?」って聞いたんだよね。
『しょうもないことすんな』って親父からゲンコツ一発はもらうつもりでいたけど、
当の本人の様子は、俺たちの予想とは大きくかけ離れていた。
真っ青になりながら、「いや、なんでもない…」って言って、俺と弟の背中を強引に押し家に入った。
「なぁ親父…」と食い下がっても、「うるせぇ!」と一喝される。
過剰ないたずらに怒ったのかなと思ったが、
やはりどちらかと言えば、心の奥底から怯えていると言ったほうが正しいだろう。

555 :本当にあった怖い名無し:2008/04/03(木) 16:10:36 ID:+xt73bNuO
「早く寝ろ」と有無を言わせない命令をされた俺たちは、ネタばらしすることもできず、
しかたなくそれぞれの部屋に戻った。
明らかにおかしい親父の態度のことを考えると、俺は眠れることはできそうになかった。

2時か3時ごろだったと思う。案の定眠れなかった俺は、ぼんやり外を見てた。
すると、庭の車に何か影が見えることに気付いた。
車の陰で動いているソレは、ここからではちゃんと確認できない。
妙な胸騒ぎがしたので、裏口からこっそり、足音を立てないように車が見える所まで行った。
車の後ろの影は、明らかに人のものだった。
ぎりぎりまで近づいて、ようやく影が何かわかった。正体は親父だった。
親父がこんな真夜中に、バケツと雑巾を持って、あの手形を洗い落としていたのだ。
しかもあろうことに、号泣しながら。
遠くからだったので、多少脳内保管が入ってるかもしれないが、こんな風に聞こえてきた。
「許してくれ…ウッ…頼むからゆるしてけれ、な…ゆっ(ゆう?)ちゃん…
 あの子らだけは…後生…恨むなら……」
何かに詫び続けながら車を磨く親父を見て、なんだか恐ろしくなり、俺は急いで家に帰り布団に潜った。

翌朝、何事もなかったかのように「おはよう」と起きてきた親父。
それでも目には、明らかに泣き腫らしたと見られる跡があった。
弟も昨日のことで釈然としないのか、俺を問い詰めてきたが、
深夜の奇妙な行動を話すと、さすがに顔を強ばらせた。

結局、あれから一度も、親父にはこのことを話していない。
車の手形も綺麗さっぱり、最初から無かったことになった。
そして例の心霊スポットには、行くことはおろか話すことも、俺と弟の間ではタブーになっている。