新語・流行語大賞「トリプルスリー」への風当たりが強まる中、僕の中の2015新語・流行語大賞をひるまずに発表の巻。|ブログインデックス

安心してください、トルプルスリーも流行ってますよ!

先頃発表された2015年度の新語・流行語大賞。今年は「爆買い」「トリプルスリー」が大賞となり、スポーツ界隈からは「エンブレム」「まいにち!修造」「五郎丸(ポーズ)」がランクイン。スポーツのチカラで、「現代用語の基礎知識」を売るためのイベントを大いに盛り上げてみせました。

改めて思うのは、日本人の共通の話題は一発ギャグ・スポーツ・不祥事しかないんだないうこと。当ブログもダジャレ・スポーツ・不祥事で構成されており、流行の素地は十分にありそうです。来年あたりは一億総フモフモ社会となり、人気が爆買いするかもしれません。あまりに盛り上がったら週刊誌の目を避けるようにドローンしないといけないかもしれませんね。

しかし、一部からはランキングに対して疑義も持たれているといいます。曰く「トリプルスリー」など流行っていないと。え、そうなんですか。結構よく使いましたけどね、トリプルスリー。夜中に女の子と歩いている写真を撮られたら、何でもかんでも「夜のトリプルスリー」とか言いませんでしたかね。

昨年の「夜のレジェンド」、一昨年の「夜のお・も・て・な・し」、2012年の「手ブラで帰らせるわけにはいかない」、2011年の「撫でシコJAPAN」、近年はスポーツ界から肉体派の言葉が選考される傾向が強い同賞。そもそもスポーツからひとつかふたつは選ばないと枠が埋まらないという事情(不祥事や一発ギャグは量産できない)もありますので、そういう意味ではトリプルスリーは十分な入選ラインかと思います。「夜の五郎丸」との二択だったとは思いますが、五郎丸は既婚者ですからね。

まぁ、流行というのは人それぞれで、Google検索ランキングにある「おにぎらず」とか「モラハラ」とか「大阪都構想」なんてのは、僕の中では全然響いていなかったりもします。かと言って、イチイチそれに文句を言っても仕方ないでしょう。それぞれの心の中にある流行を大切に、自分だけの流行語を楽しんでもらいたいものですね。

ということで、今日はクソみたいにどうでもいい情報となりますが、2015年当ブログで流行した言葉についてご紹介していきましょう。

◆何でもかんでもGoogleに決めてもらうようになったらオシマイです!

この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」「嫌味」「愚痴」の中で、本音を上手に包み込み、鈍感な人には感じられない程度の悪意を持って、当ブログの目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深く関わった人物・団体を表彰するロクでもないものです。選考委員はワタクシ、フモフモ編集長ひとり。ですので、「流行ってない」という批判は一切当たりませんので、ご了承ください。僕が言うんだから流行ってるんです、僕の中では。

●トップテン
ことば:「ハビエル・アンドウ・フェルナンデス」
受賞者:安藤美姫さん(インスタグラマー)

2014年末に最近流行のSNSインスタグラムを活用して、やおら「私たち家族になる前提で付き合ってます」と報告してくれた安藤美姫さん。その後、それまで特段の関心はなかったスペイン人フィギュアスケーター、ハビエル・フェルナンデスさんへの興味が急騰。今や、自分の中でももとから存在したミドルネームのように定着し、アンドウと書いただけで誰のことか通じるという感覚さえわいてくるほど。もし将来的に破局するようなことがあっても、ハビエル・元アンドウ・フェルナンデス表記で一生アンドウは継続の予定です。

●トップテン
ことば:「ウェラオッウェラオッ」
受賞者:潮田玲子さん(ママタレ)、潮田玲子さんの夫(パパタレ)、落合真理さん(ママタレ)、大菅小百合さん(媒酌人)ほか

加藤茶の嫁のブログみたいなのを想像してほしいんですが、悪そうなヤツが大体トモダチ連合が、ちょっとこじゃれたホームパーティーなんかを開催したりするじゃないですか。ソファーの周辺で集合して記念写真撮るみたいなの。あの写真の向こうから、「ウェラオッウェラオッ」という声が聞こえてくるのです。おそらくは「ウェーィ!」と「オッオッオッ!」と「オラオラ」が混ざっているのだと思いますが、そういう世界観を一言で表す語句として重宝しております。

●トップテン
ことば:「ラモス」
受賞者:FC岐阜(J2)、清水エスパルス(J2)

サヨナラって言うと、あぁ野球で9回裏とか10回裏に点が入って勝ったんだなってわかりますよね。でも、サッカーで「アディショナルタイムとかに3点・4点取られて負けた」っていう状況を一言で表現する言葉ってないじゃないですか。いちいち「信じられないような展開でアディショナルタイムに入ってからの大逆転」とか言うのは面倒ですし。それをポーンと埋めてくれた概念が「ラモス」。4月11日のFC岐阜VS東京ヴェルディ戦で、FC岐阜は3-0から4点取られる大逆転負け。後半39分からの怒涛の4失点という華々しさに、「この現象をラモスと名づけよう」と決めました。「名将ラモス」「清水エスラモス」「ラモス伝統芸」など活用法も広く、今後の活躍も期待されます。

●トップテン
ことば:「平幕の稀勢の里」
受賞者:アレ(相撲取り)

願掛けに誓いモノなのですが、私が個人的に応援する相撲取りについて、大っぴらに名前を言うことは控えております。名前を出せば出すほど、それが重荷になるんじゃないかと心配だからです。相撲取りのくせに重荷に耐えられないとか、いちいちイラッとくるのですが、そういうものなので仕方ありません。なので通常は「アレ」と呼んでいるのですが、「アレが勝った」ではさすがに意味不明。そこで平行別世界の出来事として、みんなの期待を集める平幕力士・稀勢の里の勝ち負けを報告することで、お茶を濁している次第。平幕としてはめっちゃ強いので、そのうち平幕優勝もするかもしれません。なお、その世界では大関は嘉風ひとりです。

●トップテン
ことば:「活きのいい人柱」
受賞者:クソコラ本(英和出版社)

コレ絶対クソみたいな商品だよな…と見ただけでわかるモノがあったとしても、見ないで文句を言うと「見てからにしてください」っていうバカがいるじゃないですか。見るまでノーカンみたいな。建物の周りがウンコまみれでも「味はいいんです」みたいな主張をしてくるバカが。そういう現場に向かって自己犠牲を覚悟で突っ込んでいく心境を表した言葉がコチラ。死ぬのは前提ですが、断末魔で結構な量の文句をまき散らしてから死にます。

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●トップテン
ことば:「ユナイテッドダンディー川島」
受賞者:川島永嗣さん(ダンディー・ユナイテッドFC)

昨日思いついたばかりなのですが、大流行で一気にトップテンに駆け上がってきました。数々のあだ名を用いてきた僕としても、これは「香川マンチェスター真司ユナイテッド」以来のヒット感があります。何かと何かがユナイテッドするダンディーなガチムチとして、大いに活躍を期待したいところ。速やかにビザが発給されて、ユナイテッドしてもらいたいものです。今後はブログ等でも「会食」「打ち合わせ」などはすべて「ユナイテッド」としていただけるとよいかと思います。「今日は久々に長谷部とユナイテッドしました」など。

●トップテン
ことば:「何でも擁護するバカ」
受賞者:佐野研二郎さん(パクリマクリスティ)、ザハ・ハディットさん(抽象画家)

Googleランキング、ユーキャンランキングと期せずして同じ案件からの受賞。2015年はおもに東京五輪関連で、大きな世間からの反発を受けた年でもありました。出すモノ出すモノ不評を買う。たぶんみんなヒマだったのでしょう。今はすっかり火の手もおさまりましたが、あの火をつけていた人は、最近エンブレムの公募が始まったことを知っているのでしょうか。その想いを自作の案に込めてぶつけたりしているのでしょうか。してないんでしょうね。そんなエンブレムコピペ案件で、徹頭徹尾擁護をつづけた僕にいつしかついたあだ名がこの言葉。インターネット上で擁護が必要な方のところに、今後もガソリンと松明を持って駆けつける所存です。

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●トップテン
ことば:「野球賭博」
受賞者:読売巨人軍(都合によりご来場いただけませんでした)、ダルビッシュの弟(拘束中につきご来場いただけませんでした)

本来の意味を超えてあらゆるモノの元凶にまで昇格した野球賭博。ユーキャンのほうにも「アベ政治を許さない」という犯人探しみたいなのが載っていましたけれど、当ブログではコレが相当します。サッカーでオウンゴールするのは野球賭博で借金があるからだし、プレミア12(※流行してない言葉)で負けたのは野球賭博で負けるほうに賭けてたからだし、清原がブログで小銭稼ぎをするのは野球賭博やってないからであります。アヤしいものは全部野球賭博です。


●2015年間大賞
ことば:「ハ●●●●●●JAPAN」
受賞者:ヴァイッド・ハリルホジッチ(サッカー日本代表監督)

もはや原型すら留めていないレベルで言い間違いが流布し、頭の「ハ」以外全部メチャクチャという状態もしばしば。最近では「ハ行なら合ってることにする」と用語解釈も広げられ、うしろに「JAPAN」を付け忘れたらタダの擬音になるんじゃないかと心配されています。「ハルリホジッチJAPAN」などの基本的な間違いに始まり、「ハラホロヒレハラJAPAN」「ハヒフヘホジッチ監督」「ハラヘリJAPAN」「ハルヨコイJAPAN」「ハッキリカワッタJAPAN」「ハシリマワルヤマグッチJAPAN」などの大っぴらな間違いまで、当ブログ内でたびたび登場する流行語となりました。

●2015年間大賞
ことば:「五郎丸(プロポーズ)」
受賞者:五郎丸の嫁(旧姓非公表)

ラグビー日本代表関連から「ブレイブブロッサムズ」「ジャパンウェー」「ルーティン」などを押しのけて栄冠を勝ち取ったのは、やはり「五郎丸」でした。本人的には別の言葉を推しているようですが、無理だろと。どう考えてもコッチに食いつくだろと。五郎だけでも結構なインパクトなのに丸までつけてきた一族の自己責任問題です。落ち着いて頼りがいのありそうな風貌に女性人気も急騰中ながら、「僕と結婚して五郎丸になってくれますか?」という重たいプロポーズには腰が引ける向きも。ブームの欠片もなかった時代に「ハイ」と答えた奥さまの決断力が受賞の決め手となりました。

<参考画像:五郎丸の嫁>


いかがですか、予告通りクソみたいだった情報群は。このように2015年もたくさんの言葉が僕の中で流行してきました。そして、みなさんの中では流行されていないと思います。それでいいのです。流行に乗る必要も、あえて否定する必要もない。大切なのは自分の心。みなさんもぜひ自分だけの流行語を大切にしていってもらいたいもの。ユーキャンの新語・流行語大賞なんてやくみつるとかが選んでいるんですよ。やくみつるの選んだ賞なら、既読スルーでいいじゃないですか。「やくみつるの流行語大賞」っていう名前だったら、上述の駄文と同じ程度の気持ちで聞き流すわけでしょう。それでいいのです。冠にダマされず、自分の信念を貫いていきましょう。相手は相手、自分は自分、で。

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ちなみに次点は「妊娠アンテナ」「ぶちくらっせ」「一般男性」でした!

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