丸山桂里奈さんの引退報道(※8ヶ月ぶり2回目)が今度は本当だったので、心を込めて渾身のYoutuber転職指南の巻。|ブログインデックス

ぱぴぷぺぽそり Youtuberやろうぜ!

た、た、た、大変だーーーー(※『男はつらいよ』の佐藤蛾次郎さんのテンションで)。何と、国民栄誉賞をも受賞した日本の女子サッカー界を代表するレジェンド(※悪い意味で)が引退を決意しました。丸山桂里奈さん、33歳。世界一となった伝説のなでしこ。「なーんだ、まるかりさんか」「まだやってたって方に驚いた」「誰だったっけ…?」など、世間にさざ波のような反響が広がっています。

振り返れば、今年の頭にもツイッターで引退を示唆するつぶやきを投稿しながら、新聞が引退報道を出すとブログで否定するという騒ぎがありました。「(一年一年)今年で終わりのつもり(で頑張る)」というまるかりさんの意気込みが引退と誤認させたものです。「誤認」というか「つぶやきの書き損じ」というのが実態ですが。できるならば、今回もそういう騒ぎであってほしかった。大山鳴動カリナ一匹と笑いたかった。

↓このつぶやきで「コレは引退のつもりで書いたものではない」と言い張ったまるかりさんが、予定通り今年で引退!


改めて見てもヒドイなwww

「かまって」を140文字いっぱいまで並べたツイートとどっこいどっこいwwww

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しかし、今回は意気込みだけでなく本当の引退であるとのこと。

僕は言いたい。「本当の引退ですよ!」「今度は本当にオオカミが来たんですよ!」「はい、そこ、泣く!」と。今日の朝刊一面、紙面にはマカヒキの凱旋門賞の話題が踊っていました。いや、実際には夜中に書いて予約投稿して寝てるので、紙面は見ていないんですが、一面で「丸山引退」と打つ新聞はきっとないでしょう。金曜日の新聞で横浜DeNAベイスターズの番長・三浦大輔さんの引退が大きく採り上げられたのとは対照的に、まるかりさんは静かにビッチをあとにするのです。

もっと、大きく採り上げられてもいいはずだ。

「まるかりさんが引退したら、きっとアレを思い出すんだろうなぁ」と疾風迅雷の速さで甦る記憶が、一部の人の胸にあるはずです。2011年女子ワールドカップ・ドイツ大会、準々決勝ドイツ戦。延長後半3分、澤穂希からの浮き球のパスを受けて決めた決勝ゴール。あの1点は女子サッカーの運命を変え、澤穂希の運命を変え、日本に希望を与えることになる偉大なゴールでした。その1点だけで、まるかりさんには生涯消えない栄光が与えられてもいい。一生分の価値がある、大きな大きなゴールでした。

↓見ろ!どいつもこいつもあの点の話ばっかりや!

一個、引退するする詐欺の記事が混ざってるけど、いいや!

どうせまた同じ写真で同じ記事だろ!

まるかりさんと言えば、あの試合しかない!

↓見ろ、このゴールを!相手DFと相手GKをすり抜けて、ココしかないコースに飛び込んだんだぞ!

「結婚できなくてもいい!」
「SNSが炎上してもいい!」
「行くチームが次々に破綻してもいい!」
「私はどうなってもいいから!」
「日本を勝たせて!!」

ちなみにこのゴールのあとのガッツポーズはAKB48の「会いたかった」の振り付けってのは、まるかりさん豆知識です!

あ痛たった あ痛たった あ痛たった YES!

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まるかりさんは、日本の礎となりました。たとえるならば、「ミサイルを発射してみんなの突破口を開かないとまもなく全員が埋もれて死ぬ。しかし、ミサイル発射装置は壊れていて手動でしか動かない。要するに、ミサイルを発射した人間だけ死ぬ」というシチュエーションで、みんなの血路を開くミサイルを手動発射したのがまるかりさんだったと思うのです。あの一発がなければ、その先の伝説はなかった。しかし、そこで一生分のチカラを発揮したことで、栄光のレールに乗ったなでしこの中で、まるかりさんが再び輝くことはなかった。まさに、身を賭して、女子サッカーのスイッチを入れた選手だったと思います。

まるかりさんはいつもそうです。2003年女子ワールドカップ、メキシコとの大陸間予選第2戦。初戦を引き分けとし、国立に帰ってきたまだ「なでしこ」と呼ばれる前のなでしこたち。2000年のシドニー五輪では本大会出場を逃し、折からの不況もあって廃部・撤退などが相次いでいた女子サッカー界は、「ここで負けたら、きっと何かが終わる」という悲壮な覚悟で戦いに臨んでいました。あの日、ゴールを決めたのは澤穂希と丸山桂里奈。本当に必要なときだけ、本当に必要な点を取ってくる、そんな選手でした。

もっと騒いであげたかった。けれど、まるかりさんは、いつもスポットライトが当たる直前に、チカラを出し尽くし、消えてしまう。準々決勝ドイツ戦で澤さん、決勝アメリカ戦でまるかりさんの順番だったら。同じくらい奇跡の一発でも、順番が逆ならまるかりさんはもっとスターになっていたのに。たまに騒ぎになるのはブログとツイッターでのボヤくらい。誰よりも出たがりなのに、肝心なときに出てこない。出る資格は十分あったのに、ほんの少し、光の中心から外れた場所にいた。惜しかった。

さぁ、これでパーティーはフィナーレです。最後はドーンと派手に見送りましょう。ホーム最終戦には満員の大観衆。「かーりなー おおー おおー まるやまかーりなー おおー おおー」の歌声が響き、相手チームも空気を読まざるを得ない雰囲気に。途中出場でピッチに送り出されたまるかりさんは、ベンチで「今から出ます!」という画像つきツイートを投稿し、猛然とダッシュ。のちに厳重注意を受けることなどお構いナシで、自分らしくビッチに別れを告げます。

「絶対に点を取らそう」「どうしようか」「PKが確実だよね」という両チームの想いが、ペナルティエリア内でまるかりさんの足を徹底して削りに行くという、ファイナルイジメみたいな状況を作り出す。しかし、まるかりさんはアラサーだけど意外に身が軽い。足が速い。削ろうにも削れないまま時間がすぎ、惜別のタイムアップを迎える。

「あたしはぁー」で始まる自分語りが、胸を熱くする別れのスピーチ。その最後に「ぱぴぷぺぽそり! 今までありがとうございましたぁ!」と叫んだまるかりさんに向かって、「おつかれさまー!」「ありがとー!」「ぱぴぷぺぽそりって何ー?」という別れの言葉…いや、第二の人生へのエールが贈られる。花束を渡しにきたベガルタ仙台広報部職員・澤穂希さんの旦那(※澤さんは妊娠中のため遠出が面倒臭いので旦那が代行)も、特に思い入れも何もないのにもらい泣きしてしまうような温かいセレモニー。

最後はビッチに集ったメンバーが、まるかりさんを胴上げ。ツイッターアカウント名にちなんで、まるかりさんは11回空を舞います。「背番号の数だけ上げる」とカンチガイした一部メンバーの存在により、人数不足のまま12回目を上げてしまったことで、ビッチに落下してしまったのもイイ思い出になることでしょう。ありがとう、さようなら、まるかりさん!

↓最近のまるかりさんの「私のことで騒いで!」投稿から、ベストショットをご紹介します!


コレももう、「お騒がせアスリート」の話題ではなくなってしまうのか…!

これからは「お騒がせ解説者」「お騒がせ指導者」「お騒がせ元選手」として頑張ってください!

アマチュア経営コンサルタントの僕から、最後にまるかりさんにプレゼントです。これから第二の人生に向かうにあたって、まるかりさんに新規事業の企画を差し上げます。ズバリ、「サッカー実況Youtuber」です。ゲーム実況Youtuberなどと同様に、サッカーの試合を見ながら騒いだりわめいたりする、動画配信者となるのです。

まるかりさんはYoutuberで成功するための「出たがり見せたがり」「素人感あふれる気を遣わない程度の美形」「メンタルが強い」という資質を高い次元で備えています。それに加えて「サッカー世界一」という極めてまれな、専門的知識・経験を持っています。これまでのキャリアで強固なキャラを確立しています。

サッカーの試合を見ながら、ご飯を食べたり、お風呂に入ってきたり、ワーキャー騒いだりする、日常に溶け込む動画もいい。新しいアロマ製品や入浴剤を自分で試してレビューするドキドキセクシィ動画もいい。得意の料理を活かして、食べられなさそうな野草を美味しくいただく動画などもいい。どのタイプのYoutuberになったとしても成功するイメージがわいてきます。宇宙海賊ゴー☆ジャスがYoutubeでブレイクした感じで、まるかりさんもイケると思います。絶対向いている。

イタリアのほうでは、サッカーの試合は映さず「試合を見て騒いでいるオッサンを映す人気番組」もあると聞きます。そういう文化を日本で定着させるパイオニアとして、新たな挑戦をしてみてはいかがでしょうか。ブログの最後でしつこく推している「ぱぴぷぺぽそり」も、決めゼリフとして新たに日の目を見るはずです。ボソッとつぶやくような前フリから「死ね!」「へたくそ!」「クビ!」などの罵倒を絡めると、テレビでは絶対に見られないタイプの実況動画になるでしょう。「試合よりもまるかりさんが面白い」…そんなYoutuberにあなたならなれる!

男は武田、女は丸山。

そんな存在を目指していってください。僕はワリとしつこいほうなので、引退したとかしてないとかではなく、一生分の価値のゴールに感謝をこめてこれからも見守っていきたく思っております(※見守るだけ)。今後ヒマになると思いますので、動画投稿の合間に日本サッカー協会のS級コーチライセンス取得も目指すといいでしょう。なでしこJAPANが試合で負けるたびに、僕がまるかりさんを監督に推挙しておきますから!

↓まるかりさんの第二の人生の門出を、まるかりさんが配信した「ハッピーバースデートゥーユー」で祝いましょう!

「歌ってみた」系の動画もイケそうだな!

引退後のほうが収入が増える未来も、あると思います!

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テレビがやらない「まるかり引退特番」も、Youtubeで自分でやりましょう!

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