雪山にまつわる怪談話。山小屋の一夜。|ブログインデックス

雪山にまつわる怪談話。山小屋の一夜。|ブログインデックス|画像ID:27

「山小屋の一夜」とは、ある大学の山岳部に所属する部員たちが実際に体験したとされる、怪談話の一つである。それは雪山で遭難してしまった山岳部の部員たちが、偶然発見した山小屋で一夜を過ごした際、ある不可解な出来事が起きていたというもの。

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「山小屋の一夜」の内容

「山小屋の一夜」には複数の派生型が存在するが、その主な内容は下記の通りである。

ある大学の山岳部に所属する4人の部員が、雪山を登山している最中、ルートを誤って遭難してしまった。

夕方になる頃には吹雪は強まっており、4人が雪山を彷徨っていると、幸運にも一件の山小屋を発見する。その山小屋の中へ入ってみると、部屋の中は長い間、使われた形跡がなく、暖を取れそうな物は何も無かったが、少なくとも吹雪からは凌げると考えた4人は、その山小屋で一夜を明かすことに決める。

しかし、夜になると、さらに気温は下がり続け、部員の中には、寒さから震えが止まらなくなる者が出てきた。その時、このまま部屋の中で眠ると死んでしまうかもしれないと考えた部員の1人が、あるアイディアを思いつく。それは、部屋の四隅に1人ずつ立ち、最初の1人が壁沿いに歩き、角にいる2人目にタッチする。次に2人目が3人目に、その次に3人目が4人目に…というように順番に相手が眠っていないか、確認し合うというものだった。こうすれば誰も眠ることはなく、朝を迎えることができる。

4人は、お互いの顔が見えない真っ暗な部屋の中、朝までこの運動を続けた。そして、翌日、山小屋を訪れた救助隊によって、4人は無事に救出される。その後、大学へと戻った4人は、他の部員たちにこの日のことを話した。すると、話を聞いていた部員の1人が、不思議そうな顔をして彼らにこう言った。

「それはおかしい。だって、考えてみろ。4人目が角に歩いて行っても、そこには誰もいないはずだ」

それを聞いた4人は、背筋が凍りついた。よくよく考えてみれば、その運動には、5人必要だったのだ。

この話に関連した作品

この「山小屋の一夜」には、その語られる時代や地域により、様々なバリエーションが確認されており、この話は「スクエア」や「雪山の一夜」などと呼ばれることもある。

またフジテレビ系列のオムニバスドラマ番組「世にも奇妙な物語」、TBS系列のバラエティ番組「USO!?ジャパン」などのテレビ番組内で度々映像化されており、霊感タレントとして有名な「稲川淳二」の怪談話の中にも、夜の学校を舞台とするこの話に類似した話が確認されている。

その真相とは?

雪山にまつわる怪談話。山小屋の一夜。|ブログインデックス|画像ID:10

この「山小屋の一夜」は、お笑いタレントの「伊集院光」が自身のラジオ番組内において、リスナーから投稿されたこの話を紹介したことが、日本全国へと広まった経緯だとされている。

また江戸時代に書かれた怪談集「童子百物語」には、「隅の婆様」という、「山小屋の一夜」に類似した話が収められている。これは当時、山形県の米沢地方などで行われていた肝試し、あるいは降霊術の一つだとされており、その内容とは下記の通りである。

まず、古寺の座敷などの真っ暗な部屋に4人が集まり、部屋の四隅に1人ずつ座る。次に4人が部屋の中央へと這って進み、お互いの顔が見えない状態で相手の頭を撫でながら、一隅の婆様、二隅の婆様…と順番に頭の数を数えていく。

すると、実際には4人しかいないため、頭も4つしかないはずが、何故か、頭が5つあることがある。

この「隅の婆様」という話は、「山小屋の一夜」と類似している点が多いため、現在では、この「隅の婆様」の話を元として現代的に創作された話が、「山小屋の一夜」なのではないかと考えられている。

関連動画

管理人から一言

「世にも奇妙な物語」の話は、すごく怖かったです…。

「山小屋の一夜」の内容

「山小屋の一夜」には複数の派生型が存在するが、その主な内容は下記の通りである。

ある大学の山岳部に所属する4人の部員が、雪山を登山している最中、ルートを誤って遭難してしまった。

夕方になる頃には吹雪は強まっており、4人が雪山を彷徨っていると、幸運にも一件の山小屋を発見する。その山小屋の中へ入ってみると、部屋の中は長い間、使われた形跡がなく、暖を取れそうな物は何も無かったが、少なくとも吹雪からは凌げると考えた4人は、その山小屋で一夜を明かすことに決める。

しかし、夜になると、さらに気温は下がり続け、部員の中には、寒さから震えが止まらなくなる者が出てきた。その時、このまま部屋の中で眠ると死んでしまうかもしれないと考えた部員の1人が、あるアイディアを思いつく。それは、部屋の四隅に1人ずつ立ち、最初の1人が壁沿いに歩き、角にいる2人目にタッチする。次に2人目が3人目に、その次に3人目が4人目に…というように順番に相手が眠っていないか、確認し合うというものだった。こうすれば誰も眠ることはなく、朝を迎えることができる。

4人は、お互いの顔が見えない真っ暗な部屋の中、朝までこの運動を続けた。そして、翌日、山小屋を訪れた救助隊によって、4人は無事に救出される。その後、大学へと戻った4人は、他の部員たちにこの日のことを話した。すると、話を聞いていた部員の1人が、不思議そうな顔をして彼らにこう言った。

「それはおかしい。だって、考えてみろ。4人目が角に歩いて行っても、そこには誰もいないはずだ」

それを聞いた4人は、背筋が凍りついた。よくよく考えてみれば、その運動には、5人必要だったのだ。

この話に関連した作品

この「山小屋の一夜」には、その語られる時代や地域により、様々なバリエーションが確認されており、この話は「スクエア」や「雪山の一夜」などと呼ばれることもある。

またフジテレビ系列のオムニバスドラマ番組「世にも奇妙な物語」、TBS系列のバラエティ番組「USO!?ジャパン」などのテレビ番組内で度々映像化されており、霊感タレントとして有名な「稲川淳二」の怪談話の中にも、夜の学校を舞台とするこの話に類似した話が確認されている。

その真相とは?

雪山にまつわる怪談話。山小屋の一夜。|ブログインデックス|画像ID:10

この「山小屋の一夜」は、お笑いタレントの「伊集院光」が自身のラジオ番組内において、リスナーから投稿されたこの話を紹介したことが、日本全国へと広まった経緯だとされている。

また江戸時代に書かれた怪談集「童子百物語」には、「隅の婆様」という、「山小屋の一夜」に類似した話が収められている。これは当時、山形県の米沢地方などで行われていた肝試し、あるいは降霊術の一つだとされており、その内容とは下記の通りである。

まず、古寺の座敷などの真っ暗な部屋に4人が集まり、部屋の四隅に1人ずつ座る。次に4人が部屋の中央へと這って進み、お互いの顔が見えない状態で相手の頭を撫でながら、一隅の婆様、二隅の婆様…と順番に頭の数を数えていく。

すると、実際には4人しかいないため、頭も4つしかないはずが、何故か、頭が5つあることがある。

この「隅の婆様」という話は、「山小屋の一夜」と類似している点が多いため、現在では、この「隅の婆様」の話を元として現代的に創作された話が、「山小屋の一夜」なのではないかと考えられている。

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管理人から一言

「世にも奇妙な物語」の話は、すごく怖かったです…。

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